「民主文学」先頭に戻る (2015年以外の総目次) |
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591号 作品紹介 | ||
新連載小説 さくらの雲 紹介チラシ 新春短編小説特集 北からの風に 幸福のかたち 病は気から 真夏の夜 冬の坂道 家族写真 口三味線 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第十三回) 文学教室講義 「夢の壁」を語る 日本の素顔 社会の不公平をさらに助長する消費税増税 ―― 一〇%なんてとんでもない! 日本の空にオスプレイはいらない 詩 風 短歌 日は昇り来ん 俳句 恵方 私の青春と文学Ⅰ 青春の終止符――『ボヴァリー夫人』 『レ・マンダラン』に求めたもの 文学に支えられて――『ひとつの青春』 文芸時評 『信濃川』のことなど 支部誌・同人誌評 共有したい文学の初心と真摯さ 書評 稲沢潤子・三浦協子『大間・新原発を止めろ』 |
最上 裕 能島 龍三 工藤勢津子 仙洞田一彦 秋元いずみ 須藤みゆき 笹本 敦史 青木 陽子 柏 朔司 加藤 幸子 杵渕 智子 武藤 明美 南浜 伊作 菊池東太郎 敷地あきら 佐田 暢子 佐和 宏子 丹羽あさみ 松木 新 久野 通広 岩渕 剛 |
592号 | ||
創作 作品紹介 最後のビラ配り 夏の終わりに 小さい空から 湯豆腐二丁 連載小説 さくらの雲 (第二回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第十四回) 座談会 日本文学二〇一四年から二〇一五年へ ――戦後七十年、文学会五十年の地点に立って―― 牛久保建男・能島龍三・宮本阿伎 (司会)乙部宗徳 私の青春と文学Ⅱ 苦悩から歓喜へ――『ジャン・クリストフ』 農村と炭鉱の疲弊と文学――『大地』 アラゴンの詩に導かれ 中勘助 『銀の匙』から学ぶ 青春の中の 『おりん口伝』 『オネーギン』 のころ 詩 風の電話 短歌 未来を開く――「赤旗まつり」にて 俳句 百年皺 文芸時評 新春短編小説特集のことなど 支部誌・同人誌評 生き難さに抗する多様な人間像 追悼 佐藤貴美子 佐藤貴美子の世界 挑みつづける人生と文学 書評 大浦ふみ子『ふるさと咄』 風見梢太郎『風見梢太郎 原発小説集』 横道しげ子『雪明かり』 日本民主主義文学会第四回幹事会への報告(骨子) 幹事会決議 「戦後民主主義を守り、時代の逆流を阻止するために総選挙にあたって呼びかけます」 幹事会アピール 「支部活動強化の運動を成功させ、組織の増勢の中で大会を迎えよう」 幹事会緊急声明 「任期切れ目前の辺野古新基地建設の工事変更承認は許されない」 |
風見梢太郎 井上 通泰 越 広子 高橋 英男 最上 裕 柏 朔司 草薙 秀一 小縄 龍一 福山 瑛子 なかむらみのる 工藤 一紘 妹尾 倫良 磐城 葦彦 奈良 達雄 田中 千恵子 松木 新 工藤勢津子 青木 陽子 山形 暁子 田村 光雄 芝田 敏之 鶴岡 征雄 |
593号 | ||
“次代”の創作特集 作品紹介 空の巣の日々 ママ友は自衛官 自然的平穏生活 妻と星空 きみのとまり木 蘇鉄のある家 連載小説 さくらの雲 (第三回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (最終回) 大会へ向けて考える いま「民主主義文学とは何か」を考える 私の青春と文学Ⅲ 長塚節『土』 60年安保の中の『静かなドン』 右遠俊郎『恋愛入門』 『魅せられたる魂』に魅せられて 青春の自己変革と思慕――小説「海軍」の描いたもの 詩 記憶のかけら 短歌 鳥に如かず 俳句 再びの三月 随想四季 土砂災害に家を奪われて 四十年前の文学の旅 老いの界隈 文芸時評 「最後のビラ配り」のことなど 支部誌・同人誌評 人間と社会への信頼 |
渥美 二郎 松本たき子 竹内 七奈 石井 斉 浅野 尚孝 東 喜啓 最上 裕 柏 朔司 丹羽 郁生 永澤 滉 稲沢 潤子 芝田 敏之 高橋 トシ 上杉 文代 小泉 克弥 有村 紀美 吉平たもつ 小笠原正信 青田 繁 田中 徳光 松木 新 北村 隆志 |
594号 | ||
創作 作品紹介 水天の月 犬と鈴と老人 あした元気になぁれ 鳩時計 連載小説 さくらの雲 (第四回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(新連載) 紹介チラシ 日本国憲法を力に、大衆的学習教育運動、 政治革新の道に進んだ半生を語る。 特集 東日本大震災、原発事故から四年 インタビュー 津島佑子『ヤマネコ・ドーム』に込めた思い 聞き手・宮本阿伎 座談会 創造の課題としての3・11 風見梢太郎 たなかもとじ 野里征彦 (司会)乙部宗徳 長編完結作を読む 松本喜久夫『明日への坂道』を読む 大会へ向けて考える 創造・批評活動と支部の役割――合評のあり方を中心に 民主主義文学会を若い世代につなげるために 詩 ちいさな池 短歌 一分進む 俳句 節(たかし)の地 随想四季 『弘前民主文学』の編集に携わって 魅惑の漢字検定 文芸時評 模索する若者たちと文学 支部誌・同人誌評 筋運びに無理はないか 書評 鶴岡征雄『鷲手の指 評伝冬敏之』 |
佐田 暢子 矢嶋 直武 椿山 滋 にしうら妙子 最上 裕 畑田 重夫 北村 隆志 久野 通広 橘 あおい 上手 宰 横井 妙子 飯田 史朗 山田 大輔 竹内 七奈 青木 陽子 かなれ佳織 浅尾 大輔 |
595号 | ||
創作 作品紹介 柵 罐(かま)を焚く 六年生の自画像 秋の知らせ 連載小説 さくらの雲 (第五回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第二回) 評論 水中花の歪んだ「美」 ――百田尚樹作『永遠の0』論 追悼 森与志男 森与志男さんの思い出 出会いと別れ 日本の素顔 命を守り、心を癒す医療を! ――埼玉県立小児医療センター移転問題―― 長編完結作を読む 原健一「胸壁を越えて」を読む 風見梢太郎「再びの朝(あした)」を読んで 大会へ向けて考える 規約改正がめざすもの 詩 辺野古 あなたのぶんも 短歌 もっと泣け泣け 俳句 ゆえに我あり 随想四季 所作の美 韓流ドラマの時間 文芸時評 時代を映す素材・心 支部誌・同人誌評 社会と人間の真実の描出に挑む |
竹之内宏悠 浜 比寸志 栗木 絵美 山形 暁子 最上 裕 畑田 重夫 大田 努 風見梢太郎 丹羽 郁生 塚原 理恵 後藤 守彦 槇村 哲朗 岩渕 剛 芝 憲子 松野さと江 足立 雅泉 秋谷 徹雄 長谷川美智子 青木 陽子 たなかもとじ |
596号 | ||
第十二回民主文学新人賞発表 作品紹介 【受賞作】月明りの公園で 【佳作】CAVA! 【佳作】つなぐ声 選評 岩渕剛・乙部宗徳・久野通広・能島龍三・旭爪あかね 連載小説 さくらの雲 (第六回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第三回) 評論 多喜二の描いた女性像――格差・差別なき公正な世を 松田解子の人生と文学の原点――苦難の中で闘う労働者の歴史 たたかう人間像を刻む――佐藤貴美子の文学世界 津田孝がめざしたもの 追悼 津田孝 文学運動ひと筋に生きた情熱の人 詩 風 短歌 土偶の笑み 俳句 花ことば 随想四季 大阪府営住宅の市への移管に異議あり 文芸時評 いまという時代 支部誌・同人誌評 人の一生を描くことの意味 芸術批評のひろば 第68回日本アンデパンダン展 時代の表現――生きる証 日本民主主義文学会第五回幹事会声明 「九条破壊の『戦争立法』法案化の中止を求め、広範な文学者の阻止の協同を呼びかける」 |
木曽ひかる 野山あつむ 成田 富月 最上 裕 畑田 重夫 宮本 阿伎 澤田 章子 牛久保建男 岩渕 剛 田島 一 はなすみまこと 喜田タケ子 望月たけし まつおのぶお 青木 陽子 松井 活 岩橋 智 |
597号 | ||
創作 作品紹介 久しぶりの話 ぼくの父は モクレン通り くすり ウッナイ 連載小説 さくらの雲 (第七回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第四回) 日本民主主義文学会第二十六回大会特集 幹事会報告 半世紀におよぶ歴史と伝統のもとに、 時代を切り拓く文学運動の新たな前進を あいさつ 幹事会報告にもとづく討論のまとめ 第二十六回大会の記録 メッセージ・大会宣言・大会決議 詩 夜の向こうから 短歌 チュニスの桜 俳句 矢印 随想四季 お会いしたかった人――今なお、燦爛たる作品の数々 沖縄からの新しい風 文芸時評 意味と言葉 支部誌・同人誌評 主人公の現実批判のリアリティー |
仙洞田一彦 芝田 敏之 荒木 雅子 田上庫之介 高橋 篤子 最上 裕 畑田 重夫 報告者 能島 龍三 田島 一 能島 龍三 たなかもとじ 鈴木 太郎 小石 雅夫 青倉 人士 青木 資二 田中 徳光 北村 隆志 久野 通広 |
598号 | ||
創作 作品紹介 星明かりの庭 十五歳の別れ 葉叢の瞳 カボチャとナスの物語 連載小説 さくらの雲 (第八回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第五回) 特集 戦後七十年 鼎談 戦争と文学 岩渕剛・能島龍三・原田敬一 文学者の戦争責任再考 ユダヤ人迫害と大量殺戮の「記憶」と「継承」 ――証言映像と小説の力 日本の素顔 NPT再検討会議への要請団に参加して 橋下維新政治にノーの審判下る ――大阪市つぶしを許さなかった市民共同のたたかい―― 詩 できない約束 短歌 流るる雲 俳句 父の忌 民主文学会第二十六回大会に参加して 人生をささえる文学を 文学の裾野ひろげて 時代を切り拓く決意を胸に 困難だが希望あり 未完の共同プロジェクトのなかにて 軸足と柔軟性をもった活動を 文芸時評 対抗する言葉を鍛える 支部誌・同人誌評 戦後七十年に対座する深い眼差し |
風見梢太郎 田村 光雄 山城 達雄 東 喜啓 最上 裕 畑田 重夫 尾西 康充 丹羽 郁生 大石 敏和 松本喜久夫 青木みつお 山本 司 柄澤なをこ 梅崎 萌子 藤咲 徳治 竹之内宏悠 松本たき子 馬場 徹 笹本 敦史 北村 隆志 工藤勢津子 |
599号 | ||
創作 作品紹介 ホロすけが鳴く日 老女の泉 散らし寿司 居酒屋のママ 亘よ はじまりの日 連載小説 さくらの雲 (第九回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第六回) 評論 戦後文学における民主主義文学運動 ――戦後七十年、文学会創立五十年の地点に立って 『宮本百合子全集』未収録文献 チサの和えもの 解題 「言論統制」下の百合子のたたかい 詩 トラック島の匂い 短歌 雑草 俳句 憲法の原点 随想四季 五年前の夏 心の古里の今昔 担任の先生 文芸時評 戦後七十年の八月に 支部誌・同人誌評 人間の真実に迫る角度 「安全保障法案」の廃案を求める文学者の集いへのメッセージ 林京子/佐江衆一/金石範/小中陽太郎/金子兜太/ 早乙女勝元/ノーマ・フィールド/楜沢健/朴慶南 日本民主主義文学会常任幹事会声明 「戦争法案の強行採決による衆議院通過に断固抗議する」 「自民党勉強会での言論弾圧発言に抗議する」 |
藤咲 徳治 井上 通泰 ゆいきみこ 加藤 節子 木原 信義 須藤みゆき 最上 裕 畑田 重夫 乙部 宗徳 宮本百合子 浦西 和彦 大田 務 白根 厚子 水野 昌雄 市川 花風 中村 恵美 山口 賢 望月 昭一 北村 隆志 松井 活 |
600号 | ||
600号記念・民主文学新人賞受賞作家特集1 作品紹介 雪の一ト日 シグナル はじめのいーっぽ 意見陳述 夢幻泡影 連載小説 さくらの雲 (第十回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第七回) 第六十二期文学教室・公開講座 なぜ『京都』を書いたか 詩 光景 短歌 回想 国立療養所 俳句 夕蛍 随想四季 小田嶽夫の故郷 父について 鶴見俊輔さんのこと 文芸時評 戦争と平和の岐路で 支部誌・同人誌評 自分以外の誰かのために 原水爆禁止世界大会 原水爆禁止2015年世界大会・広島 日本母親大会 第六十一回日本母親大会in兵庫 特別企画「没後30年、有吉佐和子の文学と今日」 芸術批評のひろば 青年劇場《創立50周年記念》小劇場企画№20 「動員挿話」「骸骨の舞跳」 書評 最上裕『陸橋の向こう』 |
佐田 暢子 横田 昌則 秋元いずみ たなかもとじ 竹内 七奈 最上 裕 畑田 重夫 黒川 創 瀬野 とし 田中 礼 大菅 清美 田中 徳光 鈴木 康吉 北村 隆志 能島 龍三 須藤みゆき 旭爪あかね 影本嶝記子 山形 暁子 仙洞田一彦 |
601号 | ||
民主文学新人賞受賞作家特集2 作品紹介 シンパシー この夏の祈り チキンラーメン 最終章 連載小説 さくらの雲 (第十一回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第八回) 評論 「戦争」に向き合った二人の作家 ――石川達三「生きている兵隊」、火野葦平「麦と兵隊」再読 戦時下の徳永直 エッセイ 窪田精文学碑の建立によせて ――「石楠花村日記」にふれて 詩 私が代わりに――映画『標的の村』を観た日に 短歌 小さきデモ 俳句 殉空碑 随想四季 日本航空事故から三十年 志村さんとその世代 文芸時評 「いのち」の側にある文学 支部誌・同人誌評 若者の孤独と高齢社会の現実 芸術批評のひろば 前進座公演「南の島に雪が降る」 日本民主主義文学会常任幹事会声明「憲法違反の『安全保障法案』の採決強行に抗議し、憲法を守る行動をさらに広げよう」 |
旭爪あかね 渥美 二郎 かなれ佳織 木曽ひかる 最上 裕 畑田 重夫 牛久保建男 岩渕 剛 三浦 光則 荒波 剛 青木 容子 田口十糸子 野中 秋子 井村 幸広 能島 龍三 久野 通広 大田 努 |
602号 | ||
支部誌・同人誌推薦作品特集 作品紹介 青いチマ・チョゴリ 『文華』 綺麗な手 『水車』 中国の少女 『白桃』 磐梯おろし 『海風』 囲炉裏端 『ちくま』 見えない男 『からむす』 選考経過と選評 岩渕剛 工藤勢津子 田島一 鶴岡征雄 松井活 連載小説 さくらの雲 (最終回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて (第九回) 座談会 民主主義文学の50年と明日への展望 乙部宗徳 久野通広 橘あおい (編集部)司会 評論 「一九二八年三月十五日」と戦争法反対闘争 詩 怒りの日に――亡き土井大助さんへ 短歌 ペン・ライト 俳句 落し水 文芸時評 時代に生きる人間を描く 支部誌・同人誌評 書きたかったことにこだわって 芸術批評のひろば 前進座特別公演「如月の華――九条武子ものがたり」 二〇一五年総目次 |
河野 一郎 希楽 生代 狗飼 丈士 谷 正廣 穐山 巌 國府方 健 最上 裕 畑田 重夫 北村 隆志 秋村 宏 碓田のぼる 丸山美沙夫 能島 龍三 かなれ佳織 北嶋 節子 |