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2015年10
月号 作品紹介
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「雪の一ト日」佐田暢子
三十三歳の翔の九回目の転職先は、特別養護老人ホームに併設された通所施設だった。
「シグナル」横田昌則
知的障害者のグループホームで夜勤をする内村は、入居者の不審な行動に毎夜苦しむ。
「はじめのいーっぽ」秋元いずみ
一人で公園のブランコを漕いでいた真の耳元で「あーそーぼー」という声がこだました。
「意見陳述」たなかもとじ
瀬川春見は、元夫が勤める東京電力を訴える裁判の原告となった。
「夢幻泡影」竹内七奈
仁麗は、もし私を抱くのならば、その直後に死ぬと言った。
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