若い世代の文学カフェ

 飲み物とお菓子を前に、気軽に文学をめぐってのおしゃべりに参加する、そんな場として、このカフェがはたらいていけばいいと思っています。そして、参加することを通じて、「文学」「民主主義文学」が、それぞれの人生のすぐ隣にいて、私たちの生活を豊かにしてくれるものだということが感じられればよいと考えています。若い世代の皆さん、お待ちしています。

                   
若い世代の文学カフェ案内




 文学カフェ これまで 

 [2023年6月] 若い世代の文学カフェ 『民主文学』2023年4月号より
     秋元いずみ「歌声にのせて」、秋吉知宏「指定席の景色」
 〔第14回〕 若い世代の文学カフェin代々木
 〔第13回〕 若い世代の文学カフェin松山
 〔第12回〕 若い世代の文学カフェin千葉 『民主文学』2014年11月号より
     須藤みゆき 「六年間の希」 、旭爪あかね 「約束」
 〔第11回〕 若い世代の文学カフェin横浜 『民主文学』2014年5月号より
    松本たき子さん「アラサー女子がいく」、石井斉さん「恋風」
 〔第9回〕 『蟹工船』が現代に問いかけるものは?
 〔第8回〕 若者たちの未来と文学 ― 旭爪あかね『風車の見える丘』を読む

 〔第7回〕 樋口一葉 その生涯と作品世界
    第1回から7回の報告は→こちらでお読みください
 〔第6回〕 「映像・文学・ハンセン病」 ― 『熊笹の遺言』監督、今田哲史さんを迎えて
 〔第5回〕 「家畜の朝」のリアル、浅尾大輔のリアル
 〔第4回〕 芝居が生まれる瞬間(とき)
 〔第3回〕 社会のなかの私をえがく〜70年代、そして今
 〔第2回〕 とおい戦争、ちかい戦争
 〔第1回〕 「稲の旋律」の作者と語りあう Tea time