「民主文学」 2018年(後半)総目次

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  7月号  634号         作品紹介
連載小説
 雨霽れよかし
創作
 ライク・ア・ローリングストーン
 冷える月
 酒蔵の街
連載小説
 ママ、なんになるの (第四回)
連載エッセイ 踏み来し路の一つひとつを (第九回)

小林多喜二没後85年シンポジウム
 なぜ、私たちは多喜二を語りつぐか
 「蟹工船」ブームから10年。今、若者は・・・

評論
 ディストピアにみえる状況のなかで
 長編完結作を読む 仙洞田一彦「忘れ火」を読む
日本の素顔
 たたかいの中でこそ人は成長できる
  宝の海・有明海を取り戻そう
詩  野ばら
短歌 蕾ふくらむ
俳句 春の潮

文芸時評 作家の視点・視野
支部誌・同人誌評 主題にそった整理、統合の必要性
書評
キム・ビョラ著、後藤守彦訳『常盤の木 金子文子と朴烈の愛』
わが支部  下総支部

工藤 勢津子

渥美 二郎
井辺 一平
木下 道子

秋元 いずみ
奈良 達雄

岩崎 明日香
北村 隆志
田島 一
宮本 阿伎

岩渕 剛
下田 城玄

岩井 三樹

小森 香子
田中 礼
鈴木 映

仙洞田 一彦
牛久保 建男

浅野 勝圀
山形 暁子
    8月号  635号         作品紹介
創作
 柿
 スタンダード
 今夜は鍋にしましょうよ
 二年目の春
連載小説
 ママ、なんになるの (第五回)
 雨霽れよかし (第二回)
連載エッセイ 踏み来し路の一つひとつを (第十回)

特集 米騒動から百年
 インタビュー:井本三夫 聞き手:岩渕 剛
  「米騒動」という大正デモクラシーの市民戦期
 生存のたたかいと「米騒動」
 魚津の米騒動の遺産

詩  「みそなはせ」考
短歌 芽吹く
俳句 腕の太陽

随想四季 司馬遼太郎と日露戦争
文芸時評 変わる人と人との関係
支部誌・同人誌評 意欲的な創作活動から多様な発展を

芸術批評のひろば 映画「マルクス・エンゲルス」
書評 永井潔「真理について」
わが支部  長野支部
 
今後 千寿子
青木 資二
椿山 滋
増田 竹雄

秋元 いずみ
工藤 勢津子
奈良 達雄




馬場 徹
中村 光夫

南浜 伊作
内藤 ます子
石川 禎夫

青木 哲夫
仙洞田 一彦
笹本 敦史

三浦 健治
島崎 嗣生
穐山 巌
  9月号  636号         作品紹介
応募短編小説特集
 階段で
 あの世とは
 びわが熟れる頃
 祝い日
 雨の出逢い
 芽は摘まれたか
連載小説
 ママ、なんになるの (第六回)
 雨霽れよかし (第三回)
連載エッセイ 踏み来し路の一つひとつを (第十一回)

緊急発言
 このほど行われた米朝首脳会談をどう見るか
 南北・米朝首脳会談のこと
25回全国研究集会に参加して
 「照らす力」の文学を
 第一分散会 第一分散会に参加して
 第二分散会 労働現場を意識的に描き続ける
 第三分散会 「現代の家族をとらえる」分散会に参加して
 第四分散会 第二十五回全国研究集会に参加して
 第五分散会 「小説を書くために」の分散会に参加して
 第六分散会 「評論の魅力」に参加して

長編完結作を読む
 佐田暢子「冬の架け橋」を読む

詩  漢字のしるし
短歌 反映
俳句 北富士演習場・入会地

随想四季 「回天」から党に移った人生
文芸時評 あきらめない作家たち
支部誌・同人誌評 独自の感性・固有の目を

芸術批評のひろば 日本リアリズム写真集団「視点」展を観て
わが支部  横浜支部
 
宍戸 ひろゆき
沢木 亮
川本 幹子
ゆいきみこ
石井 斉
松山 薪子

秋元 いずみ
工藤 勢津子
奈良 達雄


畑田 重夫
金 石範

野川 紀夫
蠣崎 澄子
青木 資二
縞 重広
草薙 秀一
堤 輝男
槇村 哲朗


松本喜久夫

葵生川 玲
水野 昌雄
大菅 清美

白武 留康
仙洞田 一彦
櫂 悦子

高沢 英子
吉開 那津子
  10月号  637号         作品紹介
創作
 Kさんのこと
 海の眺め
 ソウルの人たち
 父の空咳
 海と父と
 分かれ道
連載小説
 ママ、なんになるの (第七回)
 雨霽れよかし (第四回)
連載エッセイ 踏み来し路の一つひとつを (第十二回)

最近の注目作から
 『おらおらでひとりいぐも』論ノート
 未来への祈り ― 佐江衆一『エンディング・パラダイス』
 対岸ではなく ― 村山由佳『風は西から』のねがい

長編完結作を読む
 柴垣文子「風立つときに」を読む
  ― 本当の教育への作者の祈り

詩  風 景
短歌 相楽総三の魁塚と下諏訪
俳句 病み蛍

文芸時評 紛争地の旅と被爆地の訪問
支部誌・同人誌評 主人公をどれだけ好きになれるか

原水爆禁止世界大会 父と娘の会話
 ― 原水爆禁止2018年世界大会参加記
わが支部  大阪泉州支部
 
青木 陽子
野里 征彦
渡部 美次
中島 荒太
進藤 良次
高橋 英男

秋元 いずみ
工藤 勢津子
奈良 達雄


小林 八重子
松田 繁郎
かなれ 佳織


牛久保 建男


秋村 宏
光本 恵子
鴨下 昭

北村 隆志
須藤 みゆき

三浦 光則

松本 喜久夫
  11月号  638号         作品紹介
創作
 さくらが鳴いた (新人賞受賞第一作)
 きみの瞳の中のぼく
 Eノート
 私、行きます
 伝言
連載小説
 ママ、なんになるの (第八回)
 雨霽れよかし (第五回)
連載エッセイ 踏み来し路の一つひとつを (第十三回)

特集 明治150年
 広津柳浪の悲惨小説を読む
 反戦の意志が脈打つ木下尚江「火の柱」
 田山花袋
 徳富蘆花『黒潮』『謀叛論』
 「明治」を漱石はどうとらえ、表現していたか

若い世代の文学研究集会2018
 文学を離さない
 「基礎講座」に参加して
 「創作専科・評論講座」に参加して

詩  恐竜のお菓子
短歌 夏の記憶
俳句 八月

随想四季 
 松浦武四郎と北海道
 親友K君
 「悪魔の飽食」合唱団、バルト三国を行く

文芸時評 すぐれた文学とは
支部誌・同人誌評 真実をいかに映し出すのか

わが支部  伊豆支部
 
田本 真啓
斎藤 克己
増田 勝
竹之内 宏悠
風見 梢太郎

秋元 いずみ
工藤 勢津子
奈良 達雄


田中 夏美
久野 通広
尾形 明子
下田 城玄
和田 逸夫


仙洞田 一彦
藤森 瑞樹
熊崎 徹典

上手 宰
清水 勝典
佐藤 信


松木 新
望月 昭一
山口 美恵子

北村 隆志
橘 あおい

寺田 美智子
  12月号  639号         作品紹介
支部誌・同人誌推薦作品特集
 いっぽ <優秀作>
 娘はセッター
 茅葺屋根の保育園
 点景
 消息

連載小説
 ママ、なんになるの (第九回)
 雨霽れよかし (第六回)
連載エッセイ 踏み来し路の一つひとつを (第十四回)

特集 明治150年
 「明治150年」キャンペーンと「明治」の実像
 「明治150年」を考える

日本の素顔
 激震地から――北海道胆振東部地震

詩  宮古島にて
短歌 南北の首脳会談
俳句 火打石

エッセイ 
 「ライク・ア・ローリングストーン」を読んで

文芸時評 新人賞受賞作の共通点
支部誌・同人誌評 困難の中にこそ主題を深める鍵が
追悼 詩人・猪野睦さんのこと
書評 風見梢太郎『崖の上の家』

わが支部  弘前支部
 
南城 八郎
本村 映一
山地 八重子
杉本 増生
小川 京子


秋元 いずみ
工藤 勢津子
奈良 達雄


大日向 純夫
乙部 宗徳


高橋 篤子

鈴木 文子
藤田 貴佐代
工藤 博司


髙林 正夫

北村 隆志
牛久保 建男
藤原 義一
石井 正人

山田 大輔