2023年(前半)総目次
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(2017年以外の総目次)
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  1月号  688号       作品紹介 
新春短編小説特集
 加担者A
 ある依頼
 消えない記憶
 静寂の刻
 いのち輝いて
 慟 哭

連載小説
 孤児の地図 (第三回)
 荒草の道 第二部 (第四回)
連載エッセイ 
 ゴッホの部屋にて (第三回)

評論
 土、人、そして文学 ――高村薫『土の記』を読む
長編完結作を読む
 問いの文学と歴史  ――青木陽子『星と風のこよみ』の設計
私の好きな近・現代文学
 小林多喜二「一九二八年三月十五日」など
掌編
 雅屋の思い出
 一人暮らし
 ベストエフォート

詩  想 像
短歌 戦争と平和 ―憲法の危機―
俳句 福笑い

文芸時評      いまも続く東日本大震災の波紋
支部誌・同人誌評  過去を基軸にして創造へ向う
随想四季      萩の輪

工藤 勢津子
風見 梢太郎
仙洞田 一彦
橘 あおい
松本 喜久夫
能島 龍三


川村 俊雄
梁 正志

中西 繁


高田 三郎

馬場 徹

鴨川 耕作

空猫 時也
増田 勝
最上 裕

三浦 健治
小石 雅夫
飯田 史朗

北村 隆志

柴垣 文子
田川 あき
  2月号  689号       作品紹介 
創作
 コスモス
 職員通路
 福祉の谷間に
 壊れたカメラ

連載小説
 孤児の地図 (第四回)
 荒草の道 第二部 (第五回)
連載エッセイ 
 ゴッホの部屋にて (第四回)

座談会
 文学二〇二二年から二〇二三年へ



大会に向けて考える
 文学運動の歴史を自覚して
私の好きな近・現代文学
 新しさ増す「人間の壁」
掌編
 追憶
 大豆

詩  日 々
短歌 名を呼ぶは
俳句 多喜二忌に未来

第10回若い世代の文学研究集会に参加して
 自身の成長を実感
 作者へのレスペクトを忘れない合評
 取材の重要さを再認識

文芸時評      モチーフとテーマとロスジェネ文学
支部誌・同人誌評  変革期の「微し」を捉える
書評        杉山成子『誰もこの涙に気づかない』

稲沢 潤子
中島 光子
保坂 和夫
北原 耕也


川村 俊雄
梁 正志

中西 繁


石井 正人
風見 梢太郎
松田 繁郎
牛久保 建男 司会

岩渕 剛

奈良 達雄

小嶋 雄二
松尾 喜生

秋村 宏
田村 広志
望月 たけし


川澄 円
藤村 智二
西本 真寛

北村 隆志
馬場 雅史
川本 幹子
  3月号  690号       作品紹介 
小林多喜二没後九十年記念特集
座談会   多喜二の描いた女性像


評論    第二の「星雲状態」のなかで
       ――多喜二の疾走した時代
応募随想 「私と小林多喜二」

創作
 カササギの声が聴こえる
 うちらの「女子同盟」
 わきまえない女(上)
 汽笛

連載小説
 孤児の地図    (最終回)
 荒草の道 第二部 (第六回)
連載エッセイ 
 ゴッホの部屋にて (第五回)

東日本大震災 過酷事故から十二年
 ――「福島の今と文学」講演会の余録

大会に向けて考える
 どんな自己改革がもとめられているか
掌編
 稼ぐ赤ちゃん

詩  ぼくは人類に白票を投じた
短歌 火 群
俳句 鎌鼬

文芸時評      人間が失ってはならないもの
支部誌・同人誌評  さまざまな家族の姿から
書評        新船海三郎『日日是好読』

岩崎 明日香
神村 和美
宮本 阿伎
荻野 富士夫

高瀬 凜


矢嶋 直武
川本 幹子
三富 建一郎
柴垣 文子


川村 俊雄
梁 正志

中西 繁


伊東 達也


石井 正人

松山 薪子

佐相 憲一
碓田 のぼる
鳥羽 しま子

松田 繁郎
岩渕 剛
馬場 雅史
  4月号  691号       作品紹介 
創作
 歌声にのせて
 指定席の景色
 残された写真
 ナージャの手紙
 わきまえない女(中)
 隣家の人々

連載小説
 荒草の道 第二部 (第七回)
連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第一回)
 ゴッホの部屋にて (第六回)

緊急発言
 「言葉」と「政治」の劣化
 世論形成の曲がり角 
私の好きな近・現代文学
 堀田善衛「海鳴りの底から」

大会に向けて考える
 創造問題について考える ――強みを生かして弱点を克服する

詩  くろがねの朝
短歌 広く根を張れ
俳句 「の」の字

文芸時評      この世界との向き合い方
支部誌・同人誌評  自分と他者の歩みを見つめて
書評        田村広志『歌集 捜してます』

          工藤勢津子『黄昏にやさしく』
芸術批評のひろば  劇団劇作家「世界が私を嫌っても」

秋元 いずみ
秋元 知弘
星加 邦雄
原 健一
三富 建一郎
倉園 沙樹子


梁 正志

前田 新
中西 繁


窪島 誠一郎
中沢 けい

松木 新


橘 あおい

鈴木 太郎
小林 加津美
大菅 清美

松田 繁郎
岩崎 明日香
碓田 のぼる

澤田 章子
宮本 阿伎
  5月号  692号       作品紹介 
創作
 デリヘル嬢になれますか?
 ある男のこと
 離郷
 いろは歌
 わきまえない女(下)

連載小説
 荒草の道 第二部 (第八回)
連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第二回)
 ゴッホの部屋にて (第七回)

小林多喜二没後90年文学のつどい
 講演     多喜二は文学で戦争にどう向き合ったか
 次世代トーク いま多喜二を読む (秋元いずみ、横田昌則、浅尾大輔)
 ビデオメッセージ 西原孝至、山添拓、若竹千佐子
 開会挨拶
 閉会挨拶

大会に向けて考える
 ”文学の批評精神”について

掌編 あなたも富士宮
   狙われた! かな?

詩  我孫子だより
短歌 闘う相手
俳句 生きる魂

文芸時評      『純粋な人間たち』のことなど
支部誌・同人誌評  生きるけなげさを映し出す文学の力

杉山 成子
入江 秀子
井上 通泰
最上 裕
三富 建一郎


梁 正志

前田 新
中西 繁


能島 龍三
司会:岩渕剛

大田 努
宮本 阿伎


宮本 阿伎

岡田 太郎
荒川 玲子

鈴木 文子
木村 雅子
金子 まさ江

松木 新
草薙 秀一
  6月号  693号       作品紹介 
第二十回民主文学新人賞発表
 受賞作 Jの子
 佳作  忘れ物はありませんか
 佳作  天空米食べにおいで
 選評




連載小説
 労組委員長
 荒草の道 第二部 (最終回)
連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第三回)
 ゴッホの部屋にて (第八回)

日本の素顔
 ぼくの入管問題(文学を含む)
 「種まきうさぎ」 ――東日本大震災・福島原発事故被害者の今

大江健三郎追悼  大江健三郎を読み直すために

私の好きな近・現代文学
 思想としてのドラマトゥルギー ――木下順二『無限軌道』
長編完結作を読む
 工藤勢津子『黄昏にやさしく』を読む

掌編 シュプレヒコール
   茅
   上告理由書添付

詩  葬 る
短歌 大切なもの
俳句 泉鳴る

文芸時評      『また会う日まで』のことなど
支部誌・同人誌評  分断と不寛容を乗り越えて
芸術批評のひろば  第76回「日本アンデパンダン展」

清水 春衣
黒田 健司
竹内 たかし
石井 正人
牛久保 建男
風見 梢太郎
久野 通広
橘 あおい

東 喜啓
梁 正志

前田 新
中西 繁


木村 友祐
菅野 尚夫

北村 隆志


中井 康雅

宮本 阿伎

中村 好孝
藤原 一太
竹之内 宏悠

近野 十志夫
下村 すみよ
工藤 博司

松木 新
大田 努

西山 正浩