2019年(前半)総目次
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(2017年以外の総目次)
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  1月号  640号       作品紹介 
新春短編小説特集
 この街に生きる
 オスプレイ
 バーバー富士
 聞き取り
 直接雇用を希望
 ときどき、不可解

連載小説
 ママ、なんになるの (第十回)
 雨霽れよかし (第七回)
連載エッセイ 踏み来し路の一つひとつを (第十五回)

評論
 黒島傳治の「シベリア出兵」と「シベリア戦争」

新春に想う
 この国のはじまり「播州平野」を読む
 『おらおら~』の周辺のこと、これからのこと
長編完結作を読む
 能島龍三「遠き旅路」を読む

詩  曲説「山のパンセ」
短歌 大きな嘘の根
俳句 映画「米軍が最も恐れた男」カメジロー

エッセイ 
 山よ動け女よ死ぬな千里馬よ走れ
随想四季 赤い糸

文芸時評 『流砂』のことなど
支部誌・同人誌評 伝えるために知恵を絞る
書評 高林正夫『音でみる心も色も』

わが支部  埼玉東部支部
文芸ジャーナル

能島 龍三
仙洞田 一彦
櫂 悦子
横田 昌則
かなれ 佳織
桐野 遼


秋元 いずみ
工藤 勢津子
奈良 達雄


楜沢 健


中沢 けい
若竹 千佐子

大田 努

青木 みつお
小石 雅夫
飯田 史朗


笙野 頼子
笹岡 敏紀

松木 新
笹本 敦史
青木 資二

瀬戸井 誠
牛久保 建男
  2月号  641号       作品紹介 
創作
 千切られた日記帳
 樹々のそよぎ
 地芝の米つき

連載小説
 ママ、なんになるの (第十一回)
 雨霽れよかし (第八回)
連載エッセイ 
 踏み来し路の一つひとつを (第十六回)
 「無言館」の庭から(第一回)

評論
 多喜二に襲いかかる治安維持法
 『工場細胞』論
   -「自己錯覚の阿片」中毒を終わらせるために
 宮本百合子のリアリズム探究

座談会
 文学2018年から2019年へ
  -いま文学に求められているものは何か考える-


大会に向けて考える
 運動の存在意義の認識共有と「多様性」と

詩  海底レストラン
短歌 百合香る
俳句 助走の春

随想四季 物申す女たち
     常備菜
文芸時評 日本文学の在り様をさぐる
支部誌・同人誌評 批判精神が生み出す迫力
芸術批評のひろば いわさきちひろ生誕100年前進座公演
  「ちひろ-私、絵と結婚するの-」

わが支部  東葛支部
文芸ジャーナル

鶴岡 征雄
秋月 礼子
なかむらみのる


秋元 いずみ
工藤 勢津子

奈良 達雄
窪島 誠一郎


荻野 富士夫
尾西 康充

岩崎 明日香


岩渕 剛
北村 隆志
楜沢 健
宮本 阿伎

松井 活

芝 憲子
日野 きく
田中 千恵子

田川 あき
田中 徳光
松木 新
櫂 悦子
三原 和枝


浅利 勝美
牛久保 建男
  3月号  642号       作品紹介 
創作
 ためらい
 陽光
 まつぼっくり
 静かなる酔っ払い

連載小説
 ママ、なんになるの (最終回)
 雨霽れよかし (第九回)
連載エッセイ 
 踏み来し路の一つひとつを (第十七回)
 「無言館」の庭から(第二回)

世界文学の話題から
 カズオ・イシグロの描いた戦争と戦争責任
   ―『浮世の画家』を中心に―
 アンナ・ゼーガース『第七の十字架』

日本の素顔
 安心して人間らしく働ける職場を!
  ―果てしなく続く電機リストラ―
長編完結策を読む
 東喜啓「靴底の痛み」を読む
  -十年後の東山好雄に宛てて-
大会に向けて考える
 「規約改正」の精神に立ち返って

詩  降りてくる
短歌 遠い日本語
俳句 一票の路地

随想四季 夢ふたつ
文芸時評 『82年生れ、キム・ジョン』のことなど
支部誌・同人誌評 「それでも生きてゆく」人間の姿
芸術批評のひろば 画家と絵画と”家族”の館
  ―「永井潔」アトリエ館」案内
書評 にしうら妙子『四季を重ねて』
わが支部  鳥取支部
文芸ジャーナル

杉山 まさし
青木 資二
荒木 雅子
野里 征彦


秋元 いずみ
工藤 勢津子

奈良 達雄
窪島 誠一郎


風見 梢太郎

石井 正人


最上 裕


宮波 そら


久野 通広

柴田 三吉
碓田 のぼる
吉平 たもつ

中山 路男
松木 新
須藤 みゆき
鶴岡 征雄

泉 脩
徳沢 佳子
牛久保 建男
  4月号  643号       作品紹介 
創作
 こん畜生
 キャットウォーク
 たてがみ
 父さん、しっかりね
 雑木林を抜けて

連載小説
 雨霽れよかし (第九回)
連載エッセイ 
 踏み来し路の一つひとつを (第十八回)
 「無言館」の庭から(第三回)

特集 東日本大震災から八年
 八年
 <震災後文学>という切り口 ―木村朗子を手がかりに
 民主主義文学は「3・11」をどう描いてきたか
 「いのちの現場」からの叫び ―木村友祐の震災後文学

評論
 渥美二郎の描く世界 ―「ルックアップ」を中心に―
日本の素顔
 オスプレイ飛行の真実
大会に向けて考える
 書き手が育つということについて

詩  桜色の思い
短歌 平和を
俳句 ジュゴンへの軍手

文芸時評 こどもに関わる作品が開く世界
支部誌・同人誌評 女性として生きる願いを描く
書評 牛久保建男『時代を生きる作家と文学』
   泉脩『天国からのメッセージ』

わが支部  阪神支部
文芸ジャーナル

大浦 ふみ子
猪飼 丈士
石川 節子
沢木 亮
風見 梢太郎


工藤 勢津子

奈良 達雄
窪島 誠一郎


和合 亮一
岩渕 剛
谷本 諭
松田 繁郎


島崎 嗣生

山口 宏弥

岩崎 明日香

大釜 正明
青木 容子
望月 たけし

松井 活
橘 あおい
浅尾 大輔
田島 一

木下 道子
牛久保 建男
  5月号  644号       作品紹介 

連載小説
 森の記憶 (第一回)
創作
 キングゴリラ
 和解
 軍艦島へ

連載小説
 雨霽れよかし (第十一回)
連載エッセイ 
 踏み来し路の一つひとつを (第十九回)
 「無言館」の庭から(第四回)

特集 五四運動、三・一運動から百年
 三・一独立運動百周年に際して
 近代文学のなかの朝鮮人
 植民地主義をゆさぶるソーセージ鼻
   ―金石範「万徳幽霊奇譚」試論
 伊藤永之介「総督府模範竹林」

大会に向けて考える

 どんな世界を描こうとも
評論
 万葉集の「民主」的一側面

詩  悪夢につぐ悪夢
短歌 わがくらし
俳句 風花は

文芸時評 「時代に向き合う」ことの意味
支部誌・同人誌評 
     人生の「断片」にふさわしく構築されているか

わが支部  ならしの支部
文芸ジャーナル


柴垣 文子

田本 真啓
白武 留康
山形 暁子


工藤 勢津子

奈良 達雄
窪島 誠一郎


金 石範
下田 城玄
馬場 徹

三浦 光則


岩渕 剛


瀬戸井 誠

長居 煎
村雲 貴枝子
粥川 靑猿

松井 活

牛久保 建男

大藪 猛
牛久保 建男
  6月号  645号       作品紹介 
第16回民主文学新人賞創作
 受賞作 まんまんちゃん
 佳作  寒晒し
     連絡B

連載小説
 雨霽れよかし (第十二回)
 森の記憶 (第二回)
連載エッセイ 
 踏み来し路の一つひとつを (第二十回)
 「無言館」の庭から(第五回)

評論 
 啄木詩「老将軍」考 -越境するナショナリズム- 前編

詩  さびしいものを生きる
短歌 青の哀しさ
俳句 春の宵

随想四季 君たちはどう生きるか
文芸時評 「過去と向き合う」姿勢
支部誌・同人誌評 
  創作と運動の前進のために何をなすべきか
芸術批評のひろば
  第72回日本アンデパンダン展 時代の表現・生きる証
書評 原信雄「クオピオの雨」
わが支部  岐阜支部
文芸ジャーナル

秋吉 知弘
池戸 豊次
山本 洋


工藤 勢津子
柴垣 文子

奈良 達雄
窪島 誠一郎


碓田 のぼる

佐相 憲一
横井 妙子
柄澤 なをこ

丹羽 あさみ
松井 活

たなかもとじ

岩橋 智
北村 隆志
青木 重人
牛久保 建男