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「民主文学」先頭に戻る (2017年以外の総目次) |
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1月号 616号 作品紹介 | |
連載小説 忘れ火 (新連載) 紹介チラシ 新春短編小説特集 或る作家の肖像 滾々と泉は 黒い凍土壁 K捕虜収容所 ロング・グッドバイ 雨蛙 連載小説 つなぎあう日々 (第九回) 連載エッセイ 郵便屋さんの作家道 (第六回) 評論 新人賞作家たちは時代をどう切りとったか ――三つの文芸誌の新人賞受賞作を読む 長編完結作を読む 井上文夫「青空」を読む 劣化した社会を刷新する出発点 ――櫂悦子「薬理屋讃歌」 詩 わたしの両手 短歌 アヲイ ソラ 俳句 鷽替え 文芸時評 人が人を食う非情な世界 支部誌・同人誌評 原発事故、戦争の記憶を見据えて 芸術批評のひろば 前進座創立85周年記念公演「たいこどんどん」 「安岡章太郎展――〈私〉から〈歴史〉へ」を観ながら 書評 新船海三郎『戦争は殺すことから始まった』 碓田のぼる『歴史』 |
仙洞田一彦 吉開那津子 柴垣 文子 風見梢太郎 野里 征彦 工藤勢津子 鶴岡 征雄 松本喜久夫 なかむらみのる 谷本 諭 野川 紀夫 三浦 健治 小森 香子 小石 雅夫 飯田 史朗 北村 隆志 久野 通広 工藤 威 新船海三郎 能島 龍三 小林八重子 |
2月号 617号 作品紹介 | |
創作 落葉を踏んで ミシンを踏む音 「無宗教葬」の記憶 連載小説 つなぎあう日々 (第十回) 忘れ火 (第二回) 連載エッセイ 郵便屋さんの作家道 (第七回) 特集 プロレタリア文学・民主主義文学に関する評論 松本清張とプロレタリア文学の「点と線」 葉山嘉樹――後期作品をめぐって アメリカ版『日本プロレタリア文学選集』を読む 西野辰吉「米系日人」「C町でのノート」の方法 座談会 文学二〇一六年から二〇一七年へ ――激動の時代に立ち向かう 文学のあり方を探る―― 岩渕剛 牛久保建男 風見梢太郎 (司会)宮本阿伎 長編完結作を読む 高橋篤子「ピンネ山麓」を読む 詩 ……まえのことば 短歌 墨東吟 俳句 豊洲病 随想四季 シンポジウムから考察する私的永井潔論 文芸時評 死を傍らに生を描く 支部誌・同人誌評 〈洪水〉に抗う人びとの痛切な思いを 日本民主主義文学会第26回大会期第四回拡大幹事会への報告(骨子) 日本民主主義文学会第四回拡大幹事会声明「『改憲三分の二体制』打破へ、野党と市民の共闘のいっそうの発展を」 日本民主主義文学会第四回拡大幹事会アピール「文学運動の灯を消さぬために、創作力の向上と準会員・読者の拡大を進めよう」 |
笹本 敦史 橘 あおい 原 健一 松本喜久夫 仙洞田一彦 なかむらみのる 須賀田省一 下田 城玄 松木 新 稲沢 潤子 青木 陽子 秋村 宏 水野 昌雄 田中千恵子 杉山まさし 北村 隆志 工藤勢津子 |
3月号 618号 作品紹介 | |
創作 北横岳にて この夏も歩く、歩き続ける 銃を持つ思想 彼岸花 谷間にて 連載小説 つなぎあう日々 (第十一回) 忘れ火 (第三回) 連載エッセイ 郵便屋さんの作家道 (第八回) 評論 多喜二は戦争・軍隊をどのように描いたか 大会へ向けて考える 日本民主主義文学会第27回大会への抱負 インタビュー 田島一会長 聞き手・『民主文学』編集部 『民主文学』の灯を消さぬために考えたこと 竹内七奈さんへ 詩 昼の月 短歌 歳晩 俳句 炒豆 随想四季 熊谷守一の世界……付知に旅して 文芸時評 「見えない」世界と既成価値観 支部誌・同人誌評 自分を見つめることからはじめる 書評 にしうら妙子『淡雪の解ける頃』 わが支部 札幌支部 日本民主主義文学会常任幹事会声明「『テロ対策』に名を借りた、内心の自由を奪う『共謀罪』を許さない」 |
青木 陽子 渥美 二郎 斎藤 克己 浜 比寸志 大浦ふみ子 松本喜久夫 仙洞田一彦 なかむらみのる 荻野富士夫 竹内 七奈 乙部 宗徳 白根 厚子 田中 礼 大菅 清美 川本 幹子 北村 隆志 かなれ佳織 松木 新 豊村 一矢 |
4月号 619号 作品紹介 | |
創作 争議生活者(前篇)152枚 紹介チラシ ダブルステッチ 予感 連載小説 つなぎあう日々 (最終回) 忘れ火 (第四回) 連載エッセイ 郵便屋さんの作家道 (第九回) 東日本大震災から六年 真実の証明――「いわき市民訴訟」の闘い―― 悲しみと期待が交錯する中で 評論 大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』と戦後憲法 大会へ向けて考える 創作方法について 詩 恐怖論 短歌 憲法はわがかたわらに――憲法施行七十年に 俳句 怒濤の眼 エッセイ 「昭和」にこだわった作家 文芸時評 「北横岳にて」のことなど 支部誌・同人誌評 人の姿と人生の情感に映す世界 芸術批評のひろば 二兎社公演「ザ・空気」 追悼 長山高之 いごっそうだましいで小説の名手 わが支部 渋谷支部 |
田島 一 かなれ佳織 風見梢太郎 松本喜久夫 仙洞田一彦 なかむらみのる たなかもとじ 藤村 敬吾 北村 隆志 野里 征彦 葵生川 玲 菊池東太郎 丸山美沙夫 牛久保建男 松木 新 松井 活 櫂 悦子 永野 朝子 苫 孝二 |
5月号 620号 作品紹介 | |
創作 争議生活者 “次代”の創作特集 青い幟が呼んでいる その、とある一夜 労働災害 川辺の町で 月の舞台の向こう側 連載小説 忘れ火 (第五回) 連載エッセイ 郵便屋さんの作家道 (第十回) 評論 目取真俊「魂込め」論 ――地域における集権主義と〈虚物(ぬくしむぬ)言い〉 長編完結作を読む 野里征彦「ガジュマルの樹の下で」を読む 大会へ向けて考える 『民主文学』をよく読み合評する意義 よりよい『民主文学』を作っていくために 詩 人刺し指 短歌 他人事ならず 俳句 風の春 文芸時評 『騎士団長殺し』のことなど 支部誌・同人誌評 現実に対する批判の目を わが支部 民主文学えひめの会支部 第十四回民主文学新人賞第一次選考結果について |
田島 一 岩崎明日香 横田 昌則 小西 章久 中村 恵美 須藤みゆき 仙洞田一彦 なかむらみのる 尾西 康充 後藤 守彦 久野 通広 岩渕 剛 長居 煎 青木 容子 石川 貞夫 松木 新 たなかもとじ 鴨川 耕作 |
6月号 621号 作品紹介 | |
連載小説 冬の架け橋 (新連載) 紹介チラシ 第十四回民主文学新人賞発表 (佳作)亡国の冬 (佳作)銀のエンゼル (佳作)譲葉の顔 選評 風見梢太郎・田島一・三浦健治・宮本阿伎・吉開那津子 連載小説 忘れ火 (第六回) 連載エッセイ 郵便屋さんの作家道 (第十一回) インタビュー 東峰夫「オキナワの少年」を書いた頃 聞き手・乙部宗徳 創作 ダチョウは駄鳥!?――九段論法による神の存在証明 日本国憲法施行七十年に思う “小さな絵”を胸に 国じゅうに溢れた憲法のこと わたしと日本国憲法 「憲法を護れ」の文学者の声を 詩 顔 ―― E・バルラハ「空飛ぶ天使」によせて 短歌 友の遺影に 俳句 初花 エッセイ 林京子さんからもらった本のこと 文芸時評 「争議生活者」のことなど 支部誌・同人誌評 どう生きてきたか、どう生きてゆくか 芸術批評のひろば 第70回記念日本アンデパンダン展 時代の表現・生きる証 わが支部 会津支部 |
佐田 暢子 岩田 素夫 野川 環 杉山まさし 仙洞田一彦 なかむらみのる 東 峰夫 小森 香子 小石 雅夫 飯田 史朗 田島 一 南浜 伊作 清水 勝典 佐藤 信 新船海三郎 松木 新 須藤みゆき 岩橋 智 渡部 美次 |