2024年(後半)総目次
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(2017年以外の総目次)
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  7月号  706号       作品紹介 
創作
 助け人
 春の便り
 浅男の煎餅
 オムニバス「国葬」

連載小説
 峠を越えて     (第四回)
 この国は誰のもの  ―クヴィスリングのいけにえ― (第六回)

連載エッセイ 
 つなぐのはことば  大阪発・声を上げる女性たち  (第四回)
 「無言館」だより  (第九回)

 生成AIと文学  ―「プロジェクト・カサンドラ」の経験

ルポルタージュ
 トランピズムの深淵とその克服
    ―二〇二四年米大統領選挙で問われるもの
 群馬の森・朝鮮人追悼碑撤去をめぐって

長編完結作を読む
 梁 正志「荒草の道」を読む
文学運動の歩みを名作で振り返る⑦
 手塚英孝「落葉をまく庭」と天皇の制度

詩  夢のはなし
俳句 黙っていたら
短歌 ガザの瓦礫に

文芸時評      「書く」ことで見えてくる「希望」
支部誌・同人誌評  思いを受け継いで
随想四季      岐路に立つ少年
書評        浅尾大輔『立春大吉』未来への希望を繋ぐ

風見 梢太郎
笠原 武
國府方 健
倉園 沙樹子


最上 裕
草薙 秀一


川本 幹子
窪島 誠一郎

石井 正人


薄井 雅子

酒井 宏明



槇村 哲朗

久野 通広

熊井 三郎
工藤 博司
碓田 のぼる

和田 逸夫
岩崎 明日香
笹岡 敏紀
森本 泰子
  8月号  707号       作品紹介 
創作
 二位殿様
 ふ う
 小さな水槽
 野辺をゆく人

連載小説
 峠を越えて     (第五回)
 この国は誰のもの  ―クヴィスリングのいけにえ― (第七回)
連載エッセイ 
 つなぐのはことば  大阪発・声を上げる女性たち  (第五回)
 「無言館」だより  (第十回)

創立60周年 民主主義文学作家論Ⅰ
 窪田精論―なぜ共産党をえがくか
 非核・非同盟時代の文学的表象へ
  ―山口勇子「荒れ地野ばら」によせて―
 希望を与え続ける森与志男の文学世界
 職場のたたかいを通じて見えるもの
  ―田島一の文学世界―

文学運動の歩みを名作で振り返る⑧
 吉開那津子「旗」が描いた団結

掌編
 アロイ、ありがとう

詩  編 む
俳句 瓦礫の街
短歌 小麦爆ず

文芸時評      近未来と過去から、「今」を照射する
支部誌・同人誌評  文学運動の実践で乗り越える


青木 陽子
今井 治介
中田 良一
北原 耕也


最上 裕
草薙 秀一

川本 幹子
窪島 誠一郎


下田 城玄
馬場 徹

青木 資二
岩渕 剛


乙部 宗徳



中原 せつ子

柴田 三吉
粥川 青猿
永島 民男

和田 逸夫
松田 繁郎

  9月号  708号       作品紹介 
短編小説集
 チーズとコーラ
 きょうだい
 おまけ
 父の悲しみ
 平和の行進
 つばき荘

連載小説
 峠を越えて     (第六回)
 この国は誰のもの  ―クヴィスリングのいけにえ― (第八回)
連載エッセイ 
 つなぐのはことば  大阪発・声を上げる女性たち  (第六回)
 「無言館」だより  (第十一回)

第28回全国研究集会特集
 いま、民主主義文学における創造と理論の関係を考える


全国研究集会に参加して
 両輪としての創造と理論の探求
 今こそ、求められる民主主義文学運動
 現代社会が丸ごと詰まった『立春大吉』
 なぜ、書くのか、何を書くのか
 よい書き手を育てるために
 若い世代に学び、世代継承に全力を

文学運動の歩みを名作で振り返る⑨
 原野の中の苦悩を詩情豊かに描く ―窪田精「海霧のある原野」を読む

詩  原っぱのうた
俳句 椀宇宙
短歌 独りごち

文芸時評      忘却に抵抗する文学の存在
支部誌・同人誌評  小説という芸術の特徴を生かす書き方を

入江 秀子
石井 建仁
綛山 正行
水野 敬美
丹羽 あさみ
石井 斉


最上 裕
草薙 秀一

川本 幹子
窪島 誠一郎


能島 龍三
宮本 阿伎
<司会>牛久保建男

橘 あおい
工藤 和雄
浅川 詠子
石井 斉
山形 敦子
渡部 唯生


牛久保 建男

佐相 憲一
田中 千恵子
城間 百合子

久野 通広
風見 梢太郎
  10月号  709号       作品紹介 
創作
 香月の夏
 オオルリが囀るとき
 さよならソアラ
 赤 熊
 負・動産

連載小説
 峠を越えて     (第七回)
 この国は誰のもの  ―クヴィスリングのいけにえ― (第九回)
連載エッセイ 
 つなぐのはことば  大阪発・声を上げる女性たち  (第七回)
 「無言館」だより  (最終回)

特集 ジェンダーと文学
 あなたはあなたの幸せのために 
   ―村田沙耶香『地球星人』『消滅世界』から―
 宇佐美りん 『推し、燃ゆ』を読む
 高瀬隼子『おいしいご飯が食べられますように』を読む

日本の素顔
 復旧進まぬ能登半島地震
文学運動の歩みを名作で振り返る⑩
 松田解子「おりん口伝」の感動
掌編
 時 計

詩  よその国の憲法
俳句 SNS
短歌 樺 太

文芸時評      「戦後」の記憶と文学
支部誌・同人誌評  身体から発する言葉

書評   最上裕『広き流れに』記録と小説の境界
「原水禁世界大会」分科会参加報告

稲垣 潤子
成沢 方記
菅谷 茂実
北岡 伸之
荒川 昤子


最上 裕
草薙 秀一

川本 幹子
窪島 誠一郎


秋元 いずみ

梅村 愛子
川澄 円


佐藤 正幸

澤田 章子

関戸 真哉

上手 宰
吉平 たもつ
小林 加津美

久野 通広
松田 繁郎

林 太郎
笹本 敦史
  11月号  710号       作品紹介 
創作
 キノコの涙
 含羞の人
 日置川
 ペアのペア板ブローチ
 おためし婚
 古書店の客

連載小説
 峠を越えて     (第八回)
 この国は誰のもの  ―クヴィスリングのいけにえ― (第十回)
連載エッセイ 
 つなぐのはことば  大阪発・声を上げる女性たち  (第八回)

日露戦争一二〇年と文学
 与謝野晶子と日露戦争
 田山花袋は日露戦争をどう描いたのか
  ― 「一兵卒」「田舎教師」
 木下尚江『火の柱』とその誕生

日本の素顔
 トランスジェンダー当事者として
文学運動の歩みを名作で振り返る⑪
 森与志男「荒地の旅」現実のなかでもがく青年像
掌編
 老人たちの山

詩  師走十四日
俳句 学徒出陣
短歌 ドクターストップ

文芸時評      普通に生きることが困難な時代に
支部誌・同人誌評  記憶を継承し文学を創出する意味


須藤 みゆき
山路 文彦
祥賀谷 悠
中村 好孝
松山 薪子
仙洞田 一彦


最上 裕
草薙 秀一

川本 幹子


碓田 のぼる
熊崎 徹典

原 健一


吉村 ゆう

岩渕 剛

井上 通泰

玉川 脩香
渡辺 をさむ
藤田 貴佐代

横田 昌則
柴垣 文子