2023年(後半)総目次
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(2017年以外の総目次)
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  7月号  694号       作品紹介 
創作
 灼熱の島
 ノアの箱舟
 シュウコ先生のこと(遺稿)

連載小説
 荒草の道 第三部     (第一回)
 労組委員長        (第二回)

連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第四回)
 ゴッホの部屋にて         (第九回)

日本民主主義文学会第三十回大会特集
 幹事会報告 戦争の道に抗して、文学運動の確かな前進を
 あいさつ
 幹事会報告に基づく討論のまとめ
 第三十回大会の記録
 大会宣言・大会決議
 大会へのメッセージ

掌編 蕗のとう

詩  カラス
短歌 素水を欲す
俳句 龍となり

文芸時評      分断と乖離―真逆の価値観が並ぶ時代
支部誌・同人誌評  働く意味の探求と創造

源河 朝良
野里 征彦
中 寛信


梁 正志
東 喜啓


前田 新
中西 繁


乙部 宗徳
能島 龍三
乙部 宗徳
岩渕 剛



寺田 美智子

佐々木 洋一
久々湊 盈子
田中 千恵子

青木 陽子
柴垣 文子
  8月号  695号       作品紹介 
創作
 ねこファミリー
 柿の木
 茶髪
 消えた池

連載小説
 労組委員長        (第三回)
 荒草の道 第三部     (第二回)

連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第五回)
 ゴッホの部屋にて         (第十回)

特集 戦争と文学
 いまロシア語で詩を書く人たち
 戦時下における中野重治 ―「村の家」から「斎藤茂吉ノート」
 総力戦体制下の新興俳句運動弾圧

民主主義文学会第三十回大会に参加して
 若者に向けて
 さあもう一度
 初めて大会に参加して
 もっと気楽に購読の訴えを

掌編 こぶ志の姫

詩  匙
短歌 遠い沖
俳句 ていたらく

文芸時評      文学に即効性はないが
支部誌・同人誌評  たたかうことへのイメージを表現する

随想四季         朝を歩く

須藤 みゆき
渡部 美次
満吉 栄吉
笠原 武


東 喜啓
梁 正志


前田 新
中西 繁


高柳 聡子
下田 城玄
荻野 富士夫


石井 斉
かなれ 佳織
赤城 弘
松浦 佐代

斎藤 克己

柴田 三吉
粥川 青猿
城間 百合子

青木 陽子
馬場 雅史
岡村 新
  9月号  696号       作品紹介 
短編小説特集
 詩人の家
 海の河
 丸刈りの少女
 眼の輝き
 見えない壁
 草野球二代

連載小説
 労組委員長        (第四回)
 荒草の道 第三部     (第三回)

連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第六回)
 ゴッホの部屋にて         (第十一回)

特集 関東大震災百年
 「関東大震災」があぶり出したもの
 亀戸事件とプロレタリア文学

評論
 「平和」と「勝利」と「民主」という思想
   ――大江健三郎の二つノートから

詩  笹 舟
短歌 真 実
俳句 わが一心

文芸時評      「言葉の奔流」の中での文学の意味を問う
支部誌・同人誌評  他ごとではないのだぞ

追悼            ひたすら闘い書いた人 山形暁子さんを悼む
芸術批評のひろば    日本近代文学館夏季企画展
               「芥川龍之介『羅生門』とその時代」

稲沢 潤子
田村 好男
塚原 理恵
石井 斉
青木 資二
宮腰 信久


東 喜啓
梁 正志


前田 新
中西 繁


岩渕 剛
中村 光夫


新船 海三郎


宇宿 一成
吉平 たもつ
津田 道明

牛久保 建男
松田 繁郎
風見 梢太郎
三浦 光則
  10月号  697号       作品紹介 
創作
 白い道
 百万つぶの種
 母の料理ノート
 骨

連載小説
 労組委員長        (第五回)
 荒草の道 第三部     (第四回)

連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第七回)
 ゴッホの部屋にて         (最終回)

評論
 鷗外の実像
   ――小説「半日」を通して

掌編
 しあわせの座標

詩  幸せにつむる
短歌 ウクライナ
俳句 平和の準備

文芸時評      「戦争の日常化」のなかでの文学
支部誌・同人誌評  いま小説を書く意味を問いつつ

原水爆禁止二〇二三年世界大会参加記

池戸 豊次
柴垣 文子
黒田 健司
荒川 昤子


東 喜啓
梁 正志


前田 新
中西 繁


中村 泰行



空猫 時也

上手 宰
渡辺 をさむ
藤田 貴佐代

牛久保 建男
工藤 勢津子
笹本 敦史
  11月号  698号       作品紹介 
創作
 蛍
 おかえり
 花は葉に
 ワンちゃん手ぬぐい
 世ば直れ

連載小説
 労組委員長        (第六回)
 荒草の道 第三部     (第五回)

連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第八回)
 「無言館」だより         (第一回)

話題作を読む
 『街とその不確かな壁』の決断
 村上龍『ユーチューバー』を読む
 若竹千佐子『かっかどるどるどう』を読む

掌編
 兵隊さんの梅干し

詩  空
短歌 農の一手
俳句 地下水汚染

文芸時評      ひとりひとりを大切にする社会とは
支部誌・同人誌評  遠い過去の体験をどう書くか

芸術批評のひろば 東京芸術座アトリエ公演 「アンブレイカブル―敗れざる者たち」

成沢 方記
かがわ 直子
牛尾 昭一
中村 好孝
大浦 ふみ子


東 喜啓
梁 正志


前田 新
窪島 誠一郎


乙部 宗徳
馬場 徹
宮本 阿伎


松尾 喜生

瀬野 とし
丸山 美沙夫
清水 勝典

岩渕 剛
風見 梢太郎
田村 光雄
  12月号  699号       作品紹介 
支部誌・同人誌推薦作品特集
 母と高岸先生  <優秀作> 夾竹桃
 スーパーさかもと      民主文学えひめ
 更年期を乗り越えろ!    星座盤
 この町に生きる       夏つばき
 靴屋のゲンさん       文学こうべ
 すべてを受け入れて     からむす
選考経過と選評




連載小説
 労組委員長        (第七回)
 荒草の道 第三部     (第六回)

連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第九回)
 「無言館」だより         (第二回)

特集 プロレタリア文学と反戦
 これから何年目かに来る新しい世の中のために
 黒島伝治 ――反戦反軍小説を貫くもの
 軍隊のハラスメント体質を描く

詩  沖縄の花
俳句 鉄線花
短歌 鮎の話

文芸時評      借り物ではないことばを
支部誌・同人誌評  文学運動の精神な息吹を受けとめつつ

芸術批評のひろば 日本近代文学館秋季特別展 「プロレタリア文化運動の光芒」

明石 淑子
田中 くみえ
清水 園
田崎 以公夫
石原 萌
きびはら 和雄
須藤 みゆき
仙洞田 一彦
橘 あおい
能島 龍三
松田 繁郎

東 喜啓
梁 正志


前田 新
窪島 誠一郎


大田 努
中井 康雅
熊崎 徹典

芝 憲子
川口 ますみ
内田 賢一

岩渕 剛
柴垣 文子
宮本 阿伎