「民主文学」先頭に戻る (2014年以外の総目次) |
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579号 | ||
連載小説 胸壁を越えて (新連載) 紹介チラシ 新春短編特集 作品紹介 里かぐらと秋風 陽だまりのなかで ミニ・メディア 手遊び ミドリの願い 平塚まで 黒いぶち猫の絵 連載小説 明日への坂道 (第四回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (新連載) 紹介チラシ 追悼 右遠俊郎 「私小説13」の頃を――右遠俊郎におくる 右遠俊郎のこと 文学への信頼と緊張と みんなに敬愛された、みんなの右遠さん 話題作を読む 津島佑子『ヤマネコ・ドーム』 詩 光る窓 短歌 人類史はるか 俳句 初鴉 随想四季 海外文学に学ぶ――「土曜講座」と大木照男先生 仮想・北海道旅行 文芸時評 現実と格闘する人々をまともに描く作品の価値 支部誌・同人誌評 読者は主人公といっしょに歩む 書評 風見梢太郎『神の与え給いし時間』 |
原 健一 丹羽 郁生 秋元いずみ 秋谷 徹雄 横田 昌則 須藤みゆき 仙洞田一彦 橘 あおい 松本喜久夫 柏 朔司 細窪 孝 小林 昭 稲沢 潤子 田島 一 宮本 阿伎 南浜 伊作 菊池東太郎 敷地あきら 澤田 章子 松木 新 風見梢太郎 かなれ佳織 草薙 秀一 |
580号 作品紹介 | ||
民主文学新人賞受賞第一作 走り出す 創作 山の端に陽は落ちて 黄昏どきの街で 波濤の彼方 連載小説 明日への坂道 (第五回) 胸壁を越えて (第二回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第二回) 座談会 二〇一四年日本文学の展望 岩渕剛・牛久保建男・松木新・宮本阿伎(司会) 若い世代の文学研究集会2013in七沢温泉 仲間とともに突き抜ける 歴史は夜つくられる、とか 書き手の多様性にせまる 詩 波 短歌 消ゆる町村 俳句 戦争のにおい 文芸時評 今の時代にもとめられる文学 支部誌・同人誌評 「創造」と「運動」が息づいて 日本民主主義文学会第二回幹事会 幹事会への報告(骨子) 声明「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲に反対する」 声明「政府は総力をあげて福島第一原発の汚染水対策をとれ」 アピール「創造活動の活性化を組織拡大につなげよう」 特別決議「秘密保護法案の廃案を求める」 |
笹本 敦史 工藤勢津子 山形 暁子 吉開那津子 松本喜久夫 原 健一 柏 朔司 松本たき子 浅野 尚孝 中村 恵美 磐城 葦彦 小石 雅夫 青倉 人士 風見梢太郎 たなかもとじ |
581号 | ||
創作 作品紹介 告別 寒風に抗して ローアンの風 連載小説 明日への坂道 (第六回) 胸壁を越えて (第三回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第三回) 特集 東日本大震災、原発事故から三年 進まぬ集団移転 復興へ、願い、焦り、失望――被災地のいま、宮城から 被害地福島はどうなっているのか 追悼 右遠俊郎 不滅の業績――『小説 朝日茂』『忘れ得ぬ人』 『わが笛よ悲しみを吹け』のこと 倒れてのちに――右遠俊郎の最後の十年 作家・右遠俊郎の「私」と時間――多喜二論に寄せて 文学の地平 右遠俊郎『長い髪の少年たち』 追悼 宮寺清一 身をもって示された文学運動への情熱 宮寺さんに出会ったころ 「労働者の現状と文学」研究会の思い出 「支部活動が何より大切」と 長編完結作を読む 柴垣文子「校庭に東風(こち)吹いて」を読む 詩 どこにも行けないもの 短歌 心切り替える 俳句 憲法の子 文芸時評 繰り返し描くべき世界 支部誌・同人誌評 現代につなげるテーマを見据えて 書評 尾西康充『小林多喜二の思想と文学』 |
青木 陽子 相沢 一郎 青木 資二 松本喜久夫 原 健一 柏 朔司 野里 征彦 北原 耕也 伊東 達也 宮本 阿伎 北村 隆志 新船海三郎 浅尾 大輔 草川八重子 小林八重子 田島 一 山形 暁子 横田 玲子 秋元 有子 上手 宰 有村 紀美 吉平たもつ 風見梢太郎 久野 通広 大田 努 |
582号 | ||
創作 作品紹介 青の断章 朝ビラ 美幸荘 夜更けの訪問者 連載小説 明日への坂道 (第七回) 胸壁を越えて (第四回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第四回) 評論 「通俗」とは何か 丸谷才一の「考える人」 日本の素顔 人間の尊厳と労働――深刻化する雇用破壊に抗して―― 長編完結作を読む 秋元いずみ「COLOR」を読む 詩 いのちの火 短歌 花信風となりて吹きめぐれ 俳句 桜 文芸時評 被災後三年を生きる 支部誌・同人誌評 感動を支えるものは何かを考えて |
能島 龍三 仙洞田一彦 最上 裕 風見梢太郎 松本喜久夫 原 健一 柏 朔司 乙部 宗徳 馬場 徹 小林 雅之 須藤みゆき 三原 和枝 横井 妙子 佐藤 信 岩渕 剛 工藤勢津子 |
583号 | ||
新鋭短編特集 作品紹介 送別会 アラサー女子がいく 恋風 黄金の国 みちしるべ 連載小説 明日への坂道 (第八回) 胸壁を越えて (第五回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第五回) 特集 創作方法の探求 小説における視点の問題 文学における題材とは ――宮本百合子「その年」、窪川稲子「若き妻たち」にふれて 人間を描く、ということ 小説の面白さ 海外文学シリーズ フランス小説の今 詩 航海 短歌 昭和は遠く 俳句 蓮田 随想四季 「里山再生」 文芸時評 隠されたものを明らかに 支部誌・同人誌評 社会の動きに触れる思いを読み手に |
瀬峰 静弥 松本たき子 石井 斉 加藤 康弘 中村 恵美 松本喜久夫 原 健一 柏 朔司 青木 陽子 牛久保建男 小林 昭 松木 新 大磯 仁志 大釜 正明 伊藤 仁也 飯田 史朗 田中 徳光 岩渕 剛 松井 活 |
584号 | ||
第十一回民主文学新人賞発表 作品紹介 【受賞作】せつなげな手 【佳作】望月所長へのメール 【佳作】リバティーに愛をこめて 選評 石井正人・岩渕剛・乙部宗徳・田島一・旭爪あかね 連載小説 明日への坂道 (第九回) 胸壁を越えて (第六回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第六回) 追悼 宮寺清一 人間の美しさを追い求めた文学世界 ――初期作品から「和歌子・夏」の世界へ 宮寺清一の仕事――「雷鳴論」にも触れて―― 詩 レジスタンス博物館で 短歌 時が止まったままの町 俳句 三月九日(ノーニュークスデイ) 文芸時評 目をそむけてはいけない現実を描く 支部誌・同人誌評 季節の変わり目のように 芸術批評のひろば 劇団銅鑼公演№45「女三人のシベリア鉄道」 第67回アンデパンダン展 |
竹内 七奈 石垣あきら 長谷川美智子 松本喜久夫 原 健一 柏 朔司 牛久保建男 風見梢太郎 青木みつお 藤田貴佐代 望月たけし 岩渕 剛 北村 隆志 山形 暁子 川田 忠明 |
585号 | ||
創作 作品紹介 村の墓 雨上がり 岬叙景 連載小説 明日への坂道 (第十回) 胸壁を越えて (第七回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第七回) 第23回全国研究集会への問題提起 〈対談〉 いま、文学ができること ――孤独から連帯へ、須藤みゆきの挑戦 〈第一分散会〉 変化する職場 ――最上裕「陸橋を渡る足音」「陸橋に降る雨」 〈第二分散会〉 医療と福祉の現場で人間をどう描くか ――橘あおい「スタートライン」「黒いぶち猫の絵」 〈第三分散会〉 体験と記憶の作品化 ――丹羽郁生「道」「里かぐらと秋風」が描いた世界 〈第四分散会〉 生きる意味を見つめて 〈第五分散会〉 原発にどう迫るか ――風見梢太郎の原発小説 〈第六分散会〉 学校のなかで生きる人びとを描く 日本の素顔 とんでもない! ウイルス実験施設 詩 空と海はたしかに青かった 短歌 黄なる花々 俳句 秘密保護法 随想四季 集団学童疎開七十周年 文芸時評 「戦後の精神」と「文芸の未来」をめぐって 支部誌・同人誌評 結末に導く過程を丁寧に |
井上 通泰 有田 博 野里 征彦 松本喜久夫 原 健一 柏 朔司 久野 通広 宮本 阿伎 北村 隆志 松井 活 澤田 章子 三浦 健治 岩渕 剛 大浦ふみ子 鈴木 太郎 なめきみきを 市川 花風 秋谷 徹雄 牛久保建男 かなれ佳織 |
586号 | ||
創作 作品紹介 鍵屋のお爺さん 墨ぬり 小さな戦争遺跡 王さん 連載小説 明日への坂道 (第十一回) 胸壁を越えて (第八回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第八回) 特集 戦後文学の原点を考える 戦後の現実と文学の原点 梅崎春生の戦争と文学――「桜島」について 堀田善衛「祖国喪失」における民衆の発見 『迷路』にみる反戦平和の思想 宮本百合子から女性たちへ――『播州平野』『風知草』と評論活動 宮本百合子全集未収録書簡 渡辺マサ宛書簡 渡辺マサ宛書簡について 詩 学び舎 短歌 二〇一四年夏 俳句 青葉光 文芸時評 あたらしい時代をひらくものを見つめる 支部誌・同人誌評 体験と小説的リアリティの間で 書評 工藤勢津子『遠い花火』 |
高橋 英男 寺田美智子 神林 規子 芝田 敏之 松本喜久夫 原 健一 柏 朔司 岩渕 剛 鶴岡 征雄 稲沢 潤子 松木 新 岩崎明日香 浅尾 大輔 荒波 剛 水野 昌雄 石川 貞夫 牛久保建男 たなかもとじ 柴垣 文子 |
587号 | ||
応募短編小説特集 作品紹介 チェルノブイリ・ヒロシマ 倉庫番 掲示板 ポニー教室 ポスター 四十年後の通夜 連載小説 明日への坂道(最終回) 胸壁を越えて (第九回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第九回) 日本の素顔 演習場のどまん中に千人の踊りの輪を 長編完結作を読む 不屈にたたかう農民群像 『こつなぎ物語』(三部作)を読む 詩 安重根の思い出 短歌 一年有半 俳句 初蛍 随想四季 大江山を越えて 文芸時評 抵抗か迎合か 支部誌・同人誌評 描写と語り 書評 鶴岡征雄『私の出会った作家たち』 日本民主主義文学会第三回幹事会への報告(骨子) 日本民主主義文学会第三回幹事会声明『安倍政権の集団的自衛権行使容認の閣議決定の策動に断固反対する』 日本民主主義文学会第三回幹事会アピール「総力を結集して『支部活動強化』推進運動を成功させ、新たな創造・組織の高い峰で第26回大会を迎えよう」 |
室崎和佳子 石井 斉 里村 徹 東 喜啓 加藤 節子 仙洞田一彦 松本喜久夫 原 健一 柏 朔司 野瀬 義昭 瀬戸井 誠 熊井 三郎 碓田のぼる 大菅 清美 長谷川美智子 牛久保建男 北村 隆志 八鍬 泰弘 |
588号 | ||
創作 作品紹介 赤い万年筆 夏草を刈る 大雪の朝に 連載小説 胸壁を越えて (第十回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第十回) 評論 移民船から蟹工船へ――近代日本の棄民の歴史 第23回全国研究集会を終えて 第一分散会 題材に埋もれない人物の形象 第二分散会 文学のことばと、人間を描くこと 第三分散会 過去の体験と記憶の作品化とは何か 第四分散会 小説とは何か、文学をすることの意味は 第五分散会 原発問題を共に描く 第六分散会 厳しい現実と向き合い「希望」を描く インタビュー 金石範 死者たちの語れなかった言葉を刻む 済州島四・三事件を描いた『火山島』の著者が、安倍内閣の暴走、ヘイト・スピーチを語る。 聞き手・乙部宗徳 追悼 土井大助 思い出こもごも 詩集『十年たったら』との出遭い 「並び大名じゃないでしょ」の格言をいただいて 長編完結作を読む 田島一 「時の行路」の歴史のイメージ ――法権利の主体形成を中心に―― 詩 袋小路で 短歌 七月一日 俳句 90分の美学 文芸時評 戦後六十九年目の夏に 支部誌・同人誌評 文学にできることを考える 原水爆禁止2014年世界大会 書評 津上忠 『評伝 演出家 土方与志』 |
永澤 滉 梅崎 萌子 林田 遼子 原 健一 柏 朔司 尾西 康充 最上 裕 橘 あおい 丹羽 郁生 工藤勢津子 風見梢太郎 松本喜久夫 吉開那津子 三浦 健治 田島 一 馬場 徹 長居 煎 大津留公彦 工藤 博司 宮本 阿伎 かなれ佳織 旭爪あかね 三原 和枝 |
589号 | ||
創作 作品紹介 六年間の希 拳 破界 八十路の春 約束 連載小説 胸壁を越えて (第十一回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第十一回) 話題作を読む 死者の幻影――柳美里『JR上野駅公園口』 あり得た可能性を通した〈再生〉――佐伯一麦『渡良瀬』から 村上春樹『女のいない男たち』と夏目漱石 「文明」と「言葉」と「人間」 ――池澤夏樹『アトミック・ボックス』 海外文学シリーズ 世界市民ゲーテの平和の声 ――『タウリス島のイフィゲーニエ』を中心に―― 詩 アウシュヴィッツ ――死の壁 短歌 百日紅 俳句 稲の花 随想四季 リセット様々 六十九年目の八月十五日 東京文学散歩に参加して 文芸時評 死者たちの言葉 支部誌・同人誌評 経験を編む 日本母親大会 第六十回日本母親大会in神奈川 特別企画「宮本百合子――平和への発言と『道標』」に参加して 追悼 高橋久視 香川支部にも私にとっても師であった |
須藤みゆき 青木 資二 風見梢太郎 かがわ直子 旭爪あかね 原 健一 柏 朔司 石井 正人 岩渕 剛 北村 隆志 小林八重子 市川 明 鈴木 文子 柳井喜一郎 鴨下 昭 田中 徳光 永井 丈夫 青山 次郎 宮本 阿伎 たなかもとじ 橋本かほる 中村 史朗 |
590号 | ||
支部誌・同人誌推薦作品特集 作品紹介 ヒップホップ・ダンス〈優秀作〉『渓流』 狭い道 『半獣神』 庭が荒れている 『河口』 ことば とどけ 『ちくま』 桜の木の下で 『海鳴』 夜勤 『こみゅにてぃ』 星夜 『奔流』 選考経過と選評 牛久保建男 澤田章子 仙洞田一彦 たなかもとじ 丹羽郁生 連載小説 胸壁を越えて (最終回) 連載エッセイ ある「戦時下世代」の軌跡 (第十二回) 評論 田中英光の戦後の初心――「党小説」をめぐって―― 加藤周一における戦後の原点 ――二つの小説に刻まれた変革の精神 日本の素顔 新基地ノー・辺野古の海を守るたたかい 詩 日本にカジノはいらない 短歌 ひたすら 俳句 稲滓火 文芸時評 日常の裂け目にどう向き合うか 支部誌・同人誌評 創作として描くことの深化を 追悼 津上忠 最後まで文学会のことを 師匠の存在として 書評 旭爪あかね『歩き直してきた道』 東喜啓『被災大企業』 二〇一四年総目次 |
鹿山文史郎 杉本 増生 鈴木よし子 遠山 光子 岡村 庸子 山岸とみこ 山路 文彦 原 健一 柏 朔司 下田 城玄 谷本 諭 古堅 宗嘉 佐藤 文夫 村雲貴枝子 丸山美沙夫 宮本 阿伎 松井 活 能島 龍三 鈴木 龍男 塚原 理恵 笹本 敦史 |