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495号 | ||
新春 短編小説 特集 |
新春短編小説特集 ある幕末騒動記余聞 舞の恋人 ヒヨドリ騒動 星条旗とゴッホ 娘の結婚 孤独のかたち 記念写真 連載小説 青の旅人(3) 連載エッセイ 末期戦中派の風来記(15) 長編完結作を読む 過去に未来の希望を見る ─野川紀夫「時の轍」を読む 詩 カナリヤ 短歌 この国のさま 俳句 朱鷺のいる島 随想四季 伝統を守る 天国に逝き損なったなつよさん 「清貧の思想」を問う 文芸時評 濃密な現実とどうかかわるか サークル誌評 肉声の魅力 近現代文学探訪(75)金石範「鴉の死」 追悼 ありがとう山田忠音さん 芸術批評のひろば 二兎社公演「書く女」 青年劇場第92回公演「族譜」 日本民主主義文学会常任幹事会声明 「六カ国協議再開合意を歓迎し、平和的・外交的解決による朝鮮半島の非核化の早期実現を求める」 |
三宅 陽介 浜田 美鈴 右遠 俊郎 稲沢 潤子 鶴岡 征雄 塚原 理恵 洲浜 昌弘 燈山 文久 土井 大助 岩渕 剛 小森 香子 奈良 達雄 敷地あきら 望月 昭一 和泉 鞆美 村山 花子 和田 逸夫 三浦 健治 土屋 俊郎 なかむらみのる 青木 陽子 小川 京子 |
496号 | ||
創作 最初の雪花 子ども二景 一枚の写真 父が生きた時代 連載小説 青の旅人(4) 連載エッセイ 末期戦中派の風来記(16) 評論 「党生活者」の弁証法─「私」と「物語」をめぐって 太宰治再読「人間失格」 座談会 二〇〇七年 日本文学の展望 乙部宗徳 三浦健治 三木朋子 (司会)宮本阿伎 詩 贈りもの 短歌 地を掘りて 俳句 樟若葉 随想四季 下北半島・牛滝の春 文芸時評 時代の真実を描く サークル誌評 具体性への踏み込みと小説の仕掛け 書評 山城達雄 「監禁」 宮城 肇 「さまよえる子ら」 日本民主主義文学会第四回幹事会声明 「根拠も道理も崩れた『教育基本法改悪法案』の廃案とともに、『防衛省』法案、改憲手続き法案の廃案を強く求める」 日本民主主義文学会第4回幹事会アピール 「会員・準会員・『民主文学』読者の拡大により第22回大会を増勢で迎えよう」 |
原 洋司 野澤 昭俊 今後千寿子 原 健一 燈山 文久 土井 大助 北村 隆志 小野才八郎 佐相 憲一 有村 紀美 足立 雅泉 東 喜啓 和田 逸夫 三浦 健治 千頭 剛 泉 恵子 |
500号 | ||
創刊500号 記念増大号 |
創作 穴 タイケンビル 父の肖像 弟の死 夜の広場 第7回民主文学新人賞発表 新人賞 小説 回転釜はラルゴで 佳作 小説 深夜の果て 佳作 評論 農の詩学へ 選評 牛久保建男 能島龍三 平瀬誠一 宮寺誠一 宮本阿伎 連載小説 青の旅人(8) 連載エッセイ 末期戦中派の風来記(20) 評論 「団塊の世代」はどう、描かれたか ハンセン病の芸術形象をめぐって ――その歴史と現実への一視角―― 世界文学特集その1 「アッシャー家」脱出から回帰へ 「一八三〇年年代記」としての『赤と黒』 ドイツ文学管見 ポーランド文学と私 ――どんな小さな花でも…―― 五〇〇号記念鼎談 時代を描く――民主文学の生命力を考える 吉開那津子 丹羽郁生 岩渕剛 詩 貧者の血筋 短歌 弥生の今 俳句 古戦場 五〇〇号と私 人間の賛歌を読みたい 記憶に残る仕事 六百号、七百号を展望し、文学運動の更なる高い峰を 追想・わたしのかかわる『民主文学』 読者から作家へ 「流刑地」で知った『民主文学』創刊 ここからの出発 文芸時評 歴史よりなお重い歴史 サークル誌評 運動、たたかいを描く 芸術批評のひろば 前進座公演「生くベくんば死すべくんば」 ――弁護士・布施辰治 書評 近藤瑞枝『春のあらし』 声明 日本民主主義文学会第五回幹事会声明「九条改憲と一体の改憲手続き法案の廃案を強く求める」 |
稲葉喜久子 草川八重子 森 与志男 右遠 俊郎 稲沢 潤子 かなれ佳織 三浦 協子 馬場 徹 燈山 文久 土井 大助 乙部 宗徳 宮本 阿伎 村山 淳彦 村山 知惠 杉浦 實 つかだみちこ 三浦 健治 山本 司 千曲 山人 小林 昭 澤田 章子 田島 一 津上 忠 なかむらみのる 三宅 陽介 茂木 文子 新船海三郎 洲浜 昌弘 鶴岡 征雄 森本 泰子 |
501号 | チラシ | |
新発掘『小林多喜二全集』未収録小説 老いた体操教師 解説 創作 光とナイフ 時間のカケラ ヒヤシンス 連載小説 青の旅人(9) 連載エッセイ 末期戦中派の風来記(21) 第22回大会特集 幹事会報告 危機の時代と民主主義文学運動 あいさつ 幹事会報告にもとづく討論のまとめ 第22回大会の記録 メッセージ・大会宣言・大会決議 詩 漏水の壷 短歌 仕事 俳句 声こだま 随想四季 牢獄からの「野草手紙」 世界文学特集その2 イギリス文学―その魅力を問い続けて― ロシア・リアリズムの伝統とラスプーチン文学 中国現代文学への五つの扉と 近年のいくつかの作品について 朝鮮にも文学があるんですか? 文芸時評 プレカリアートと下流リアリズム サークル誌評 生き難さをリアルに描く作品の魅力 芸術批評のひろば 青年劇場第94回公演「修学旅行」 追悼 牛尾公子さんの死を悼む |
小林多喜二 曾根 博義 野川 紀夫 安藝 寛治 金子喜美子 燈山 文久 土井 大助 報告者 田島 一 森 与志男 田島 一 風見梢太郎 鈴木 文子 田中 礼 丸山美沙夫 高沢 英子 東郷 秀光 大木 昭男 渡邊 晴夫 安 宇植 乙部 宗徳 風見梢太郎 高橋 菊江 立石 正巳 |
503号 | ||
応募短編小説特集 特集 歴史の真実を問う |
創作 引き出しの中 駄目クロ 防災訓練 風評 国宝 ボール盤と新米工 鈍牛 ドナー 連載小説 青の旅人(11) 連載エッセイ 末期戦中派の風来記(最終回) 評論 北條元一著「改訂版『ハムレット』論」、「『ハムレット』の現代に呼びかけるもの―再論の試み―」を読む 特集 歴史の真実を問う 沖縄戦の「集団自決」 映画に描かれた戦争の真実 ―『俺は、君のためにこそ死ににいく』と 『ホタル』『パッチギ!LOVE & PEACE』 南京事件七十周年 今問われているもの 東京大空襲集団提訴―国に謝罪と補償を求めて― 詩 青い花 短歌 戦争追体験 俳句 木の靴 随想四季 沖縄戦終結六十二周年に思いを馳せて 文芸時評 死と向かい合う 支部誌・同人誌評 小説のこころざし 芸術批評のひろば 劇団文化座公演126「眼のある風景」 書評 山田忠音『奔流』 山崎寿美子自選集『つれづれの想い』 日本民主主義文学会常任幹事会声明 「自衛隊の違憲・違法な国民監視活動に抗議し、直ちに中止を求める」 |
能村三千代 宍戸ひろゆき 秋谷 徹雄 山田 大輔 高岡陽之助 谷口 一男 山口 哲臣 増田 勝 燈山 文久 土井 大助 森本 弘幸 安仁屋政昭 能島 龍三 石山 久男 星野ひろし 山本 隆子 青木 容子 沖 正子 河村 茂保 乙部 宗徳 堺 田鶴子 高沢 英子 坂井 実三 林田 遼子 |