2025年(前半)総目次
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(2017年以外の総目次)
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  1月号  712号       作品紹介 
新春創作特集
 エクディシス・ある脱皮
 落花飄飄
 詐欺師
 小さな羊

連載小説
 峠を越えて    (第十回)
 この国は誰のもの ―クヴィスリングのいけにえ―(最終回)
連載エッセイ 
 永遠の青年 ――私の大学 (第二回)
 つなぐのはことば 大阪発・声を上げる女性たち (第十回)

<座談会>
 創立60年 民主主義文学運動の課題を考える





創立60周年 民主主義文学作家論Ⅱ
 障害者の弟を描いた作品群  ―稲沢潤子の文学について
 工藤威の文学が問いかけるもの
 田本真啓論  ―へなちょこ男子、あした輝く

詩  後ろ姿
俳句 太 箸
短歌 昏冥を越えて

文芸時評      形象化について
支部誌・同人誌評  人との出会いがドラマを生む


能島 龍三
佐田 暢子
橘 あおい
横田 昌則


最上 裕
草薙 秀一

太田 義郎
川本 幹子


岩崎 明日香
秋元 いずみ
岩渕 剛
久野 通広
能島 龍三
乙部 宗徳(司会)

北村 隆志
松木 新
杉山 成子

清野 裕子
飯田 史郎
津田 道明

石井 正人
岩崎 明日香
  2月号  713号       作品紹介 
新春創作特集Ⅱ
 「り。」
 新しい街
 九条の碑
 風雪五十年

連載小説
 虹のグラデーション (第一回)
 峠を越えて     (第十一回)
連載エッセイ 
 永遠の青年 ――私の大学 (第三回)
 つなぐのはことば 大阪発・声を上げる女性たち (第十一回)

<座談会> 2025年の文学の展望
 戦後80年、文学会創立60年の年に考える


評論
 漱石における個人主義と国家主義
創立60年に向けて考えるⅠ
 私の歩んだ二十年を振り返る
 闘いながら書く、書きながら闘う
 圧倒的な民主主義文学を書くために

掌編
 倉庫カフェ「ピリカ」
 バッタと紙風船

詩  村長さん
俳句 木守り柿
短歌 刺抜き地蔵

文芸時評      典型について
支部誌・同人誌評  魅力的な人間像の活写を

随想四季      私のマンガと宮本百合子
          雪の幻想

青木 陽子
風見 梢太郎
たなか もとじ
仙洞田 一彦


笹本 敦史
最上 裕

太田 義郎
川本 幹子

北村 隆志
松木 新
宮本 阿伎
乙部 宗徳(司会)

中村 泰行

須藤 みゆき
横田 昌則
浅尾 大輔


石原 萌
松尾 喜生

瀬野 とし
佐藤 信
内田 賢一

石井 正人
工藤 勢津子
石川 行雄
小笠原 正信
  3月号  714号       作品紹介 
創作
 啓開のトラロープ(上)
 自動車雲
 治ちゃん
 電界の海の灯台

連載小説
 虹のグラデーション (第二回)
 峠を越えて     (第十二回)
連載エッセイ 
 永遠の青年 ――私の大学 (第四回)
 つなぐのはことば 大阪発・声を上げる女性たち (最終回)

再読・20世紀の世界文学
 民衆への愛 ガルシア=マルケス『百年の孤独』
 全体主義の手口の暴露と現代への警鐘 
  ――ジョージ・オーウェル『1984』
 魯迅『阿Q正伝』と日本人
  ――喪失の世代『阿Q正伝』を読む
 時代を超えて問い続けるフランツ・カフカの『変身』
 ディア、ホールデン
  ――J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』
評論
 『別れを告げない』に見る究極の愛
創立60年に向けて考えるⅡ
 千作読了へ
 書きつつ読み、読みつつ書く ―統合失調症を病みながら―

詩  沖縄の少女
俳句 いつもいくつも
短歌 熱田津坂道

文芸時評      差別や抑圧に対峙する「小説家の声明」
支部誌・同人誌評  生活苦との闘いを描く作品の迫力

芸術批評のひろば  前進座公演「雪間草―利休の娘お吟―」

北岡 伸之
黒田 健司
保坂 和夫
空猫 時也


笹本 敦史
最上 裕

太田 義郎
川本 幹子


渡部 唯生

谷本 諭

石川 倫太郎
柴垣 文子

渥美 二郎

松木 新

東 喜啓
石井 斉

芝 憲子
望月 たけし
大川 史香

牛久保 建男
風見 梢太郎
仙洞田 一彦
  4月号  715号       作品紹介 
創作
 ブルーベリー畑
 グッドモーニング・ミスタークスイ
 啓開のトラロープ(下)

連載小説
 虹のグラデーション (第三回)
 峠を越えて     (第十三回)
連載エッセイ 
 永遠の青年 ――私の大学 (第五回)

創立60周年 民主文学作家論Ⅲ
 花岡事件と松田解子
 再生していく力―平瀬誠一『鳥たちの影』に込められた教師の生き方
 山形暁子「女たちの曠野」に描かれたもの――銀行員たちの生きさま
 たたかう人々を見据え、誠実に生きた労働者作家まかむらみのる
 かなれ佳織論―働く現場にジェンダー平等を求めて―

創立60年に向けて考えるⅡ
 作品は出会いの総決算
 ともに学び、成長する文学で若い世代を元気に

詩  絶望してください
俳句 花吹雪
短歌 夢よ広がれ

文芸時評      「社会と人間の真実」と文学の核
支部誌・同人誌評  社会を変える見通しもあってこそ
随想四季      それぞれの晩年期

               哀惜 李恢成さん
書評  松本喜久夫『そこにある希望』

柴垣 文子
牧野 三太
北岡 伸之


笹本 敦史
最上 裕

太田 義郎


江崎 淳
高瀬 凜
太刀川 浅子
縞 重広
古澤 英二


渥美 二郎
川澄 まどか

都月 次郎
目澤 史風
横井 妙子

牛久保 建男
松田 繁郎
杉本 廣美
松木 新
倉園 沙樹子