2024年(前半)総目次
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(2017年以外の総目次)
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  1月号  700号       作品紹介 
民主文学新人賞作家特集
 夢のあとさき
 海に聞け、空に聞け
 会計制度任用職員
 ほほえみ
 真夜中のダンサー
 ほどけない、けど結ばれない
 ソリャンカ
 白いワンピース

インタービュー
 池澤夏樹
  すべての文芸は誰かの語りではないのか ――「歴史小説」をめぐって

連載小説
 労組委員長 (最終回)
 荒草の道 第三部 (第七回)
連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第十回)
 「無言館」だより (第三回)

文学運動の歩みを名作で振り返る①
 秋元有子「灼ける」をめぐって

私の好きな近・現代文学
 遠藤周作『沈黙』から『侍』へ
  ―周作的キリスト教観の発展
長編完結作を読む
 寒風の社会を生きるために
  ―木曽ひかる「冬萌」を読む

詩  三つの指輪
俳句 安保の腰
短歌 パンには非ず

文芸時評      「正しさの圧力」とジェンダーの難問
支部誌・同人誌評  希望を込めたタイトル
随想四季      『満州に連れ出された女学生』のこと
書評        工藤勢津子『利休鼠の雨』

佐田 暢子
たなか もとじ
木曽 ひかる
秋吉 知弘
宮越 信久
杉山 成子
かなれ 佳織
笹本 敦史


聞き手
乙部 宗徳


東 喜啓
梁 正志

前田 新
窪島 誠一郎


吉開 那津子


太田 晴夫


川澄 円


三浦 健治
飯田 史郎
小石 雅夫

北村 隆志
岩崎 明日香
杵渕 智子
横田 昌則
  2月号  701号       作品紹介 
民主文学新人賞作家特集Ⅱ
 終止符
 奈々先生のオランジェット
 フツウ高校
 狐づら
 光の方向

新連載小説
 この国は誰のもの ―クヴィスリングのいけにえ― (第一回)
連載小説
 荒草の道 第三部 (第八回)

連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (第十一回)
 「無言館」だより (第四回)

座談会
 戦争か平和かが問われる時代
  二〇二四年の文学の展望を考える


文学運動の歩みを名作で振り返る②
 霜多正次『明けもどろ』を読む

掌編
 音を探す

詩  コンサート
俳句 戦争史
短歌 天気図

文芸時評      日本の労働運動の現状を憂う
支部誌・同人誌評  愛と信頼に満ちた作品を
書評        倉園沙樹子『巨艦の幻影』

秋元 いずみ
岩崎 明日香
渥美 二郎
田本 真啓
横田 昌則


草薙 秀一

梁 正志


前田 新
窪島 誠一郎


青木 陽子
石井 正人
岩渕 剛
司会 乙部宗徳

三浦 光則


越 広子

青木 みつお
望月 たけし
大川 史香

北村 隆志
宮越 信久
松本 喜久夫
  3月号  702号       作品紹介 
創作
 岬夕景
 十三歳の夏~雅子の場合~
 半分の光明
 こういう男

新連載小説
 この国は誰のもの ―クヴィスリングのいけにえ― (第二回)
連載小説
 荒草の道 第三部 (最終回)

連載エッセイ 
 詩農一如 ――ある農民党員の軌跡 (最終回)
 「無言館」だより (第五回)

東京電力福島第一原発事故から十三年
 第一原発事故がもたらした惨状と課題
 宮城県での原発ゼロをめざすたたかい ―止めよう! 女川原発再稼働
 玄海原発運転差し止めのたたかい

文学運動の歩みを名作で振り返る③
 右遠俊郎『告別の秋』準備草稿

「労組委員長」の連載を終えて

詩  いちばん初めは
俳句 「春」遠し
短歌 三人を抜く

文芸時評      この国を変えるために
支部誌・同人誌評  うれしい時、悲しい時、苦しい時
書評        青木陽子『星と風のこよみ』

野里 征彦
高橋 英男
最上 裕
草川 八重子


草薙 秀一

梁 正志


前田 新
窪島 誠一郎


伊藤 達也
金田 基
山口 美恵子


北村 隆志

東 喜啓

都月 次郎
目澤 史風
松野 さと江

岩崎 明日香
松田 繁郎
原 健一
  4月号  703号       作品紹介 
新連載小説
 峠を越えて

創作
 母の短剣
 花と空洞
 こもれび
 新たな朝

連載小説
 この国は誰のもの ―クヴィスリングのいけにえ― (第三回)
新連載エッセイ
 つなぐのはことば  大阪発・声を上げる女性たち
連載エッセイ 
 「無言館」だより (第六回)

講演
 社会の現実に身悶えする文学とは
特集 若い世代と「読書」
 若い世代と「読書」をめぐる状況
 アンケート=若い世代の好きな作品

文学運動の歩みを名作で振り返る④
 及川和男『鶏は卵を生む』を読む

掌編 旅路

「荒草の道 第三部」の執筆を終えて

詩  一月の便り
俳句 春の襞
短歌 千年の計


文芸時評      歴史的事件を文学で描く意味
支部誌・同人誌評  よりよく生きたいと希求する物語
随想四季      読書会の楽しみ

最上 裕


能島 龍三
柴垣 文子
希楽 生代
松本 喜久夫


草薙 秀一

川本 幹子

窪島 誠一郎


木村 友祐

編集委員会



野里 征彦

井上 通泰

梁 正志

草野 信子
大菅 清美
松崎 重男

岩崎 明日香
工藤 勢津子
稲沢 潤子
  5月号  704号       作品紹介 
創作
 不知不識
 三分の一の権利
 こころの眼
 道 行

連載小説
 峠を越えて  (第二回)
 この国は誰のもの ―クヴィスリングのいけにえ― (第四回)
連載エッセイ
 つなぐのはことば  大阪発・声を上げる女性たち  (第二回)
 「無言館」だより (第七回)

インタービュー
 ガザのジェノサイドにどう言葉を発するか

第28回全国研究集会への問題提起
対談への問題提起
 創造と理論 ―その体験的考察
 戦争か平和かの岐路で文学の役割とは
第一分科会報告
 「敗戦」という歴史的転換期を描いた「播州平野」の創作方法
第二分科会報告
 浅田大輔『立春大吉』が描く現代の闘いと連帯
第三分科会報告
 ジェンダー、外国人労働者、障害者の人権をめぐって
第四分科会報告
 若い世代が描く現代と生き方
第五分科会報告
 小説の基礎講座

文学運動の歩みを名作で振り返る⑤
 稲沢潤子『紀子の場合』の場合

第11回若い世代の文学研究集会に参加して
 文学は「ひと」を書く力がある
 自作の講評を受けて

詩  何処へ行くのか
俳句 能登地震
短歌 希望の経済再生プラン

文芸時評      『戦争語彙集』のことなど
支部誌・同人誌評  日常の体験を小説としてどう書くか
随想四季      コロナじじい

仙洞田 一彦
黒田 健司
和合 恭子
木曽 ひかる


最上 裕
草薙 秀一

川本 幹子
窪島 誠一郎


岡 真理
 聞き手 乙部宗徳


能島 龍三
宮本 阿伎

澤田 章子

松田 繁郎

北村 隆志

石井 正人

青木 陽子


新船 海三郎


北岡 伸之
机 文明

南浜 伊作
金子 まさ江
竹中 トキ子

松木 新
風見 梢太郎
瀬峰 静弥
  6月号  705号       作品紹介 
第二十一回 民主文学新人賞発表
 佳作 源流へ
 佳作 かがやくみらい
 佳作 「平和工房」の一週間
 選評





連載小説
 峠を越えて  (第三回)
 この国は誰のもの ―クヴィスリングのいけにえ― (第五回)
連載エッセイ
 つなぐのはことば  大阪発・声を上げる女性たち  (第三回)
 「無言館」だより (第八回)

特集 『文芸戦線』100年
 雑誌『文芸戦線』の流れを追う
 金子洋文の反戦小説とプロレタリア作家への道程
 葉山嘉樹の初期作品「海に生きる人々」
  ――宗教的理想主義から階級的な視点へ

評論
 社会派山上憶良――貧窮問答歌を考える

文学運動の歩みを名作で振り返る⑥
 戸石泰一「待ちつづける『兵補』」を読む

詩  悶えてなりとも加勢せんば
俳句 草萌えに
短歌 もの哀しき眼

文芸時評      『「日本語」の文学が生まれた場所』のことなど
支部誌・同人誌評  支部誌に込められた文学運動への確信
芸術批評のひろば  映画「オッペンハイマー」
書評        草川八重子『黄色いコスモス』

北岡 伸之
ゆう みずほ
山波 おど女
乙部 宗徳
風見 梢太郎
かなれ 佳織
久野 通広
宮本 阿伎


最上 裕
草薙 秀一

川本 幹子
窪島 誠一郎


岩渕 剛
牛久保 建男
尾西 康充



瀬戸井 誠


能島 龍三


田中 茂二郎
丸山 美紗夫
中山 洋子

松木 新
柴垣 文子
風見 梢太郎
三原 和枝