|
「民主文学」先頭に戻る (2016年以外の総目次) |
|
(「文字サイズ=中以下」でご覧ください)
|
603号 作品紹介 | ||
連載小説 ピンネ山麓 (新連載) 紹介チラシ 新春短編小説特集 懐かしの小径 空いた席 羽搏き 哀しみの秋に 木守柿 陽のあたるベンチ 袋小路の宿 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第十回) 話題作を読む 芥川賞史上の変り種―又吉直樹『火花』の閃き 右傾化に警鐘を鳴らすポリフォニー ――中村文則『教団X』 介護・尊厳死・身体のABC ――羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』 詩 冬をこす 足音 短歌 ワイツゼッカーの影 俳句 マイナンバー エッセイ 六月、長い夏の始まり 文芸時評 生きていくことの重み 支部誌・同人誌評 体験からテーマをいかに導きだすか 芸術批評のひろば 映画「薩チャン正ちゃん ――戦後民主的独立プロ奮闘記」 書評 新船海三郎『藤沢周平が描いた幕末維新』 |
高橋 篤子 吉開那津子 仙洞田一彦 柴垣 文子 草薙 秀一 工藤勢津子 橘 あおい 風見梢太郎 畑田 重夫 三木 朋子 三浦 健治 松田 繁郎 小森 香子 菊池東太郎 田中千恵子 渥美 二郎 岩渕 剛 たなかもとじ 原 恒子 本藤 修 |
604号 | ||
創作 作品紹介 支部の人びと 春への手紙 青沼 金色の丸い月 火の岬 連載小説 ピンネ山麓 (第二回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第十一回) 座談会 文学二〇一五年から二〇一六年へ ――戦後七〇年の年の文学を振り返る―― 北村隆志・能島龍三・松木新・(司会)岩渕剛 詩 野の花だより 短歌 秋の一日 俳句 冬雑唱 ほくと先人室開室記念 ほくと先人室と窪田精について 文芸時評 時代に向かう、現代に向かう 支部誌・同人誌評 新しい時代の新しい歌声を 芸術批評のひろば ドキュメンタリー映画「一歩でも二歩でも」 書評 坂井実三『枇杷の花の咲くころに』 日本民主主義文学会第26回大会期第二回幹事会への報告(骨子) 日本民主主義文学会第二回幹事会声明「安保法制(戦争法)廃止へ、一致する政党・団体・個人の結集を呼びかける」 日本民主主義文学会第二回幹事会アピール「五十年間進めてきた文学運動を確信に、支部の集いと組織拡大に全国の支部が打って出よう」 |
浅尾 大輔 須藤みゆき 石井 斉 矢嶋 直武 鶴岡 征雄 高橋 篤子 畑田 重夫 鈴木 文子 日野 きく 石川 貞夫 三浦 光則 岩渕 剛 工藤勢津子 たなかもとじ 最上 裕 |
605号 | ||
創作 作品紹介 永訣のかたち 花自ずから紅なり 無窮の彼方 未来切符 ヒッチコックの溜息 連載小説 ピンネ山麓 (第三回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて (第十二回) 特集 いま多喜二と百合子を読む 「工場細胞」 ―日本共産党を描く多喜二的主題の現代性 多喜二の“反戦三部作”を読む ―「沼尻村」「党生活者」「地区の人々」 歴史の羽音を聴く―「一九三二年の春」「刻々」 「道標」から見える戦争 評論 『武装せる市街』2016 長編完結作を読む 最上裕「さくらの雲」を読む――誰かが声を上げなければ 詩 降りていく 短歌 『きけ わだつみのこえ』そしてシールズ 俳句 地球儀 随想四季 小蓮華山のライチョウ(二〇一五) 文芸時評 新しいつながりを求めて 支部誌・同人誌評 人の心の動きに寄り添うことの難しさ 若い世代の文学研究集会2015in千葉 創造の新しい地平を切り拓く 新しい世代の作品が生まれる予感 芸術批評のひろば 現代と藤田嗣治の戦争画 「特集:藤田嗣治、全所蔵作品展示」、映画「FOUJITA」 書評 早乙女勝元監修 『あこよ つまよ はらからよ』 |
能島 龍三 原 健一 川上 重人 青木 資二 野里 征彦 高橋 篤子 畑田 重夫 浅尾 大輔 谷本 諭 岩崎明日香 槇村 哲朗 楜沢 健 井上 文夫 芝田 三吉 藤田貴佐代 佐藤 信 田中 徳光 岩渕 剛 松井 活 石川倫太郎 渥美 二郎 鶴岡 征雄 佐和 宏子 |
606号 | ||
創作 作品紹介 青い作業着 冬の日 墓碑銘 石塊の骨 余生を歩む 片栗の丘 連載小説 ピンネ山麓 (第四回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて(第十三回) 特集 震災から五年を迎えたいま 鼎談 福島第一原発事故から五年 神山悦子・和合 亮一・風見梢太郎 「震災」・原発事故五年と文学 佐伯一麦の五年間――再生のために 詩 石彫「鍬Ⅰ・Ⅱ」 短歌 三江線は今 俳句 春疾風 随想四季 「下町庶民文化賞」を受賞して 戦争法などをめぐる思想・言論の自由を 文芸時評 「30年後の世界――作家の想像力」のことなど 支部誌・同人誌評 他者の痛みに寄り添う感性 書評 碓田のぼる『書簡つれづれ 回想の歌人たち』 |
最上 裕 仙洞田一彦 桐野 遼 杉山まさし 秋谷 徹雄 青木 陽子 高橋 篤子 畑田 重夫 乙部 宗徳 岩渕 剛 南浜 伊作 村雲貴枝子 鴨下 昭 奈良 達雄 山本 司 松木 新 須藤みゆき 佐田 暢子 |
607号 | ||
連載小説 作品紹介 つなぎあう日々――明日への坂道第二部 ―(新連載) 紹介チラシ 創作 彷徨える秋 きよしこの夜 断絶を乗り越えて 連載小説 ピンネ山麓 (第五回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて (第十四回) 評論 「社会主義リアリズム」とは何だったのか ――21世紀の目で考える 芥川賞受賞の二作を読む ――滝口悠生「死んでいない者」と 本谷有希子「異類婚姻譚」 夷隅川ほとりの宮本百合子 詩 葉書 短歌 冬日 俳句 素顔 随想四季 佐賀支部結成の準備の中で想うこと 二回の涙 津島佑子さんの「民主主義」観 文芸時評 『バラカ』のことなど 支部誌・同人誌評 戦争法の時代に「なぜ」を問う 芸術批評のひろば 劇団銅鑼公演「池袋モンパルナス」 書評 早乙女勝元『螢の唄』 第十三回民主文学新人賞第一次選考結果について |
松本喜久夫 井上 通泰 入江 秀子 山形 暁子 高橋 篤子 畑田 重夫 谷本 諭 北村 隆志 大田 務 大釜 正明 柳井喜一郎 工藤 博司 山下 敏江 小川イク子 乙部 宗徳 松木 新 久野 通広 杉山まさし 牛久保建男 |
609号 作品紹介 | ||
第13回民主文学新人賞発表 【受賞作】角煮とマルクス 【選評】風見梢太郎 久野通広 能島龍三 三浦健治 宮本阿伎 創作 暖簾 大切な宝を守れ 連載小説 ピンネ山麓 (第六回) つなぎあう日々 (第二回) 連載エッセイ 七十年の「憲法人生」を顧みて (最終回) 第9回手塚英孝賞発表 『野田の文学・野田争議 ――プロレタリア文学の諸作ほか――』(抄) 選評 特集 「文系不要論」を問う 経済至上主義に引き回される「大学改革」 最近の国立大学法人と文系諸学 人文系学部統廃合 佐賀大学文化教育学部廃止に声をあげる学生 詩 いま この国では 短歌 先がけて咲く 俳句 しゃぼん玉 随想四季 六三制野球ばかりが上手くなり 私の見たキューバ2016 文芸時評 『イサの氾濫』のことなど 支部誌・同人誌評 支部誌に書くということ 芸術批評のひろば 第69回日本アンデパンダン展 時代の表現 ――生きる証 書評 神戸直江『回想 二人で生きた53年』 |
岩崎明日香 木曽ひかる 竹内 七奈 高橋 篤子 松本喜久夫 畑田 重夫 須賀田省一 選考委員会 池内 了 横山 伊徳 村山 知恵 古賀 誠 佐藤 文夫 横井 妙子 吉平たもつ 秋谷 徹雄 栗木 絵美 松木 新 かなれ佳織 松本たき子 たなかもとじ |