2013年4月号 創作小説紹介


     
 
 「道」丹羽郁生
   一九七七年の都議選、参院選のさなか、鉾田は中学時代の友人の自殺を知らされる。

 「陸橋を渡る足音」最上裕
   グループで国内七千人の人員整理が発表され、恒夫にも執拗な面談が行われる……
      
 
       

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