「民主文学」先頭に戻る (2010年以外の総目次) |
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533号 | ||
創作 シャープペンの芯 母の背中 凍える夏 小石と木漏れ日 連載小説 女たちの曠野 (10) 連載エッセイ 人間のきずな (3) 評論 漱石の「金力」批判と近代日本の資本家像 ―「それから」を中心にして― 歴史小説とは何か(上) ―司馬遼太郎「坂の上の雲」をめぐって― 長編完結作を読む 能島龍三「夏雲」を読む 詩 崖の上のピエロ 短歌 くさかげの 俳句 踏絵 文芸時評 大江健三郎「水死」のことなど 支部誌・同人誌評 完成度を超えて光るものにも着目して 追悼 山口哲臣さんを悼む 芸術批評のひろば 映画 「アンダンテ~稲の旋律~」* 池袋小劇場公演 「かたり芝居と民話劇」 書評 浅尾大輔 『ブルーシート』 中川なごみ 『巣立ち』 日本民主主義文学会第2回幹事会への報告(骨子) 日本民主主義文学会第2回幹事会声明 「普天間基地の即時閉鎖、撤去を求める」 「葛飾ビラ配布弾圧事件での最高裁不当判決に抗議する」 日本民主主義文学会第2回幹事会アピール 「第21回研究集会を組織的前進の中で迎えよう」 |
山本いちろう 真木 和泉 さやまみきお 増田 勝 山形 暁子 森 与志男 中村 泰行 新船海三郎 松木 新 青木みつお 伊藤 仁也 諸角せつ子 風見梢太郎 旭爪あかね もりたともまつ 児玉由紀恵 竹之内 継 平良 春徳 源内 純子 |
537号 | ||
連載小説 星につなぐ道 (新連載) →紹介チラシ 創作 シュフ魂 ビラ一枚に 前夜 連載エッセイ 人間のきずな (7) 全国研究集会への問題提起 シンポジウム「私にとっての時代と文学」 新しい世界を描くために 戦争とひとつながりの今 「いまの時代」と「みずからの主題」 「風にさからって」を書いて 分科会 第一分科会 労働現場と現代の貧困をどう描くか 第二分科会 今、青春をどう描くか 第三分科会 なぜ今戦争を描くか 第四分科会 歴史小説を考える 第五分科会 書き始めの人と考える 第六分科会 〈批評とは何か〉を考える 評論 成澤榮壽「島崎藤村『破戒』を歩く」〈上〉〈下〉をめぐって 詩 古希 ――安保闘争から50年目に 短歌 さより ――一つ回想―― 俳句 万の民風 随想四季 一枚の水田はダビンチの絵一枚に相当 文芸時評 多喜二全集未収録作品「スキー」のことなど 支部誌・同人誌評 人生の伴走者 ルポ 沖縄が熱く激しく燃えた日 ―普天間飛行場の早期閉鎖・返還を求める4・25県民大会に参加して― 書評 大浦ふみ子 『夏の雫』 小栗勉 『史伝小説 聳ゆるマスト』 |
柴垣 文子 渥美 二郎 大石 敏和 増田 勝 森 与志男 浅尾 大輔 能島 龍三 旭爪あかね 横田 昌則 井上 文夫 風見梢太郎 乙部 宗徳 新船海三郎 田島 一 岩渕 剛 吉開那津子 鈴木 太郎 小石 雅夫 飯田 史朗 押井 謙吉 松木 新 平瀬 誠一 源河 朝良 馬場 徹 三宅 陽介 |
538号 | ||
特集 戦争と現代文学 |
創作 春風 父の微笑 限りなく求めつづけて 連載小説 星につなぐ道 (2) 連載エッセイ 人間のきずな (8) 文学入門シリーズ 短編小説をどう書くか 特集 戦争と現代文学 民主主義文学は戦争をどう描いたか ――霜多、窪田作品から―― 二つの軍隊小説 ――『真空地帯』と『神聖喜劇』―― 「戦争責任」の継承 ――「団塊の世代」は親の戦争体験をどう描いたか―― 「9・11テロ」と文学 ――モーシン・ハミードの場合―― 若手作家の描く戦争と原爆 ――古処、田口、青来の作品について―― 長編完結作を読む 横田昌則「風にさからって」を読む 平瀬誠一「人、立ち枯れず」を読む 山形暁子「女たちの曠野」を読む 詩 瞳 短歌 病みて平安 俳句 八月の舵輪 随想四季 田口タキさんのこと 東京から福祉が消える 花と本 文芸時評 「ストラグル」のことなど 支部誌・同人誌評 モチーフの強さ ルポ 自己責任のはざまで ―全国青年大集会二〇一〇に参加して― 書評 南元子『夢、そのとき』 日本民主主義文学会第三回幹事会声明「普天間基地の辺野古移設決定に抗議し、無条件撤去を求める」 |
瀬峰 静弥 相沢 一郎 井上 芳郎 柴垣 文子 森 与志男 稲沢 潤子 岩渕 剛 下田 城玄 乙部 宗徳 北島 義信 馬場 徹 渥美 二郎 青木 陽子 井上 文夫 瀬野 とし 千田 裕彦 丸山美沙夫 山城 正秀 田村 光雄 金子喜美子 松木 新 平瀬 誠一 石井 斉 辻本ひで子 |