2023年度 支部誌・同人誌の推薦作品


2023年度 支部誌・同人誌推薦作品特集
優秀作に、明石淑子「母と高岸先生」(夾竹桃)、推薦作として5作品選ばれる

 2023年支部誌・同人誌推薦作品募集には、二十二の都道府県、三十三の日本民主主義文学会支部誌、七の同人誌から、小説三十七編、評論五編の推薦作が寄せられました。優秀作に、明石淑子「母と高岸先生」(夾竹桃)、入選作として、田中くみえ「スーパーさかもと」(民主文学えひめ)、清水園「更年期を乗り越えろ!」(星座盤)、田崎以公夫「この町に生きる」(夏つばき)、石原萌「靴屋のゲンさん」(文学こうべ)、きびはら和雄「すべてを受け入れて」(からむす)の5作品が選ばれました。いずれも「民主文学」2023年12月号に掲載されています。