2021年度 支部誌・同人誌の推薦作品


2021年度 支部誌・同人誌推薦作品特集
優秀作に、松本凜「じいちゃんが死んだ」(名古屋民主文学)、推薦作として4作品選ばれる

 2021年支部誌・同人誌推薦作品募集には、十七の都府県、二十七の日本民主主義文学会支部誌、七の同人誌から、小説三十二編、評論三編の推薦作が寄せられました。優秀作に、松本凜「じいちゃんが死んだ」(名古屋民主文学)、入選作として、遠山光子「『ブドウ団地』宣伝」(ちくま)、牧野三太「生まれは上野黒門町」(丘陵)、森ゆみ子「ばあちゃんの匂い」(たまゆら)、米田十二「ありがた山」(欅)の4作品が選ばれました。いずれも「民主文学」2021年12月号に掲載されています。