2020年度 支部誌・同人誌の推薦作品


2020年度 支部誌・同人誌推薦作品特集
優秀作に、五十嵐淳「群青の彼方」(河口)、推薦作として4作品選ばれる

 2020年支部誌・同人誌推薦作品募集には、二十の都道府県、三十五の日本民主主義文学会支部誌、四の同人誌から、小説三十七編、評論五編、戯曲一編の推薦作が寄せられました。優秀作に、五十嵐淳「群青の彼方」(河口)、入選作として、平良春徳「寸借詐欺」(もえぎ)、林幸子「保健室風景」(白南風)、星川たか子「マスク」(りありすと)、勝手三郎「闇」(名古屋民主文学)の4作品が選ばれました。いずれも「民主文学」2020年12月号に掲載されています。