2019年度 支部誌・同人誌の推薦作品


2019年度 支部誌・同人誌推薦作品特集
優秀作に、渡部唯生「歴史の吐息」(文湖)、推薦作として4作品選ばれる

 2019年支部誌・同人誌推薦作品募集には、二十三の都道府県、二十八の日本民主主義文学会支部誌、十一の同人誌から、小説三十七編、評論七編、戯曲一編の推薦作が寄せられました。優秀作に、渡部唯生「歴史の吐息」(文湖)、入選作として、田中雄二「夕焼けの学校」(民主盛岡文学)、馬場ひさ子「冬芽」(水車)、松浦佐代「鉄砲百合」(夏つばき)、福田かじ郎「プロレタリア文学の気概」(鹿笛)の4作品が選ばれました。いずれも「民主文学」2019年12月号に掲載されています。