2010年度 支部誌・同人誌の推薦作品


   優秀作に、中島荒太「おーい、フーちゃん」(野火)

 2010年支部誌・同人誌推薦作品特集には多数の応募が寄せられましたが、選考の結果、優秀作に、中島荒太「おーい、フーちゃん」(野火)、入選作として、沢田信也「背負う」(名古屋民主文学)、槇村哲朗「父と子」(文学阪神)、笹本敦史「声を聞かせて」(まがね)、谷本諭「司馬遼太郎をめぐる雑感」(評論/クラルテ)、松井活「『ヘヴン』が問いかけているもの」(評論/吾亦紅)の5作品が選ばれました。
 いずれも「民主文学」2010年12月号に掲載されています。