土 曜 講 座 
 
第33回 土曜講座
2017年10月14日開講 全12回
日本文学は戦争をどう描いたか<戦後編>
 戦争への脅威が現実のものとなっている今、私たちは中国への侵略から太平洋戦争の15年間が、どのような時代であったのかを、真剣に振り返る必要があるのではないでしょうか。
 戦後文学は、戦争のもたらしたさまざまな事実をうったえかけています。加害の事実、兵士の心、そして銃後のこどもたち。ヒロシマ、ナガサキ、オキナワの惨状と、敗戦日本の姿。戦争の真実に向き合った作家たちの仕事を、気鋭の講師が語ります。

期間:2017年10月14日〜2018年4月14日 (第2・第4土曜日)
     午後2時〜4時半(講義は4時まで、その後は質問・感想など)
会場:日本民主主義文学会事務所
定員:20名(先着順)。どなたでも参加していただけます。
受講料:2万5千円(文学会会員、準会員は2千円引)



 (日程)   (作家・作品)             (講師)
1 10月14日  宮本百合子「播州平野」          久野通広
2 10月28日  田村泰次郎「肉体の悪魔」「春婦伝」   尾西康充 
3 11月11日  梅崎春生「桜島」            久野通広 
4 11月25日   大田洋子「屍の街」            尾西康充 
5 12月9日   大岡昇平「野火」            能島龍三
6 1月13日   野間宏「真空地帯」           能島龍三
7 1月27日  中村光夫「鉄兜」            楜沢 健
8 2月10日   大城立裕「棒兵隊」「亀甲墓」      乙部宗徳
9 2月24日   堀田善衛「方丈記私記」         楜沢 健
10 3月10日   高井有一「少年たちの戦場」       乙部宗徳
11 3月24日   林京子「祭りの場」           澤田章子
12 4月14日   竹西寛子「管絃祭」           澤田章子

お問い合わせ、お申し込みは、民主文学創作研究会にどうぞ。  
 電話 03−5940−6335 FAX 03−5940−6339 E-mail: info@minsyubungaku.org