第61期 文学教室

4月22日開講  受講生募集中 定員16名
小説を書いてみませんか。 初心者・若い世代歓迎!
  
  第61期 文学教室  
 

小説の書き方の基礎を学び、実際に作品を書き、冊子にして講評を受けます。優れた作品は『民主文学』に推薦されます。さあ、小説に挑戦してみませんか。あなたの人生に輝きが増すこと必至です。
期 間:2014年4月22日より8月12日の火曜日(全13回)、午後2時〜4時半。
募集人員:16名。(6月3日・10日は創作休暇)
会 場:日本民主主義文学会事務所。
作 品:短編作品を会期半ばの6月17日までに提出。作品集『樹陰』に収録。提出作品は400字詰め原稿用紙30枚まで。
受講料:3万4千円(文学会会員・準会員は2千円引、30歳未満は1万円引)。他に作品集制作費として、400字につきデータ入稿400円、手書き原稿500円が必要です。

   (日程) (内容)                       (講師) 
 1. 4月22日 基礎講座@小説の核心は何か           小林 昭
 2. 5月13日 基礎講座A何をどう書くか
               (モチーフ、テーマ、描写など)  丹羽 郁生
 3. 5月20日 基礎講座B体験と創作の関係            澤田 章子
 4. 5月27日 ゲスト講師に加藤幸子さんを迎えて
          ─自作「夢の壁」(83年芥川賞受賞作)     加藤 幸子
       この間創作休暇。作品提出は6月17日までです。
 5. 6月17日 創作体験を語る─『孤独のかたち』        塚原 理恵
 6. 6月24日 創作体験を語る─『遠い花火』          工藤 勢津子
 7. 7月 1日 右遠俊郎の小説の方法              三浦 健治
 8. 7月 8日 この一作に学ぶ─林京子「収穫」
         (講談社文芸文庫『希望』に収録)       旭爪 あかね
 9. 7月15日 「通俗」とリアリズム              乙部 宗徳
 10. 7月22日 実作研究と講評@                山形 暁子
 11. 7月29日 実作研究と講評A                山形 暁子
 12. 8月 5日 実作研究と講評B                岩渕 剛
 13. 8月12日 実作研究と講評C                岩渕 剛



お申し込みは  主催・民主文学創作研究会
電話 03−5940−6335 FAX 03−5940−6339
メール info@minsyubungaku.org
 
     

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