2023年11月7日より開講  受講生募集 定員20名

  
  第66期 文学教室  
 

小説の書き方の基礎を学び、実際に作品を書き、冊子にして講評を受けます。優れた作品は『民主文学』に推薦されます。さあ、小説に挑戦してみませんか。あなたの人生に輝きが増すこと必至です。

期 間:2023年11月7日〜2024年5月7日の火曜日(全14回) 
      午後2時〜4時30分(2024年1月30日、2月6日は創作休暇)

募集人員:20名

会 場:日本民主主義文学会事務所とご自宅をインターネットで結びます。パソコン、
    スマホをなさらない方は事務所に来ていただきます。但し、上限6名まで

作 品:短編作品を会期半ばの2024年2月13日までに提出。作品集『樹陰』に収録。
      提出作品は400字詰め原稿用紙30枚まで。

受講料:3万円(文学会会員・準会員は2千円引き、30歳未満1万円引き)他に作品集
    の制作費として400字につきデータ入稿400円、手書き原稿500円が必要です。

申込方法
:2023年10月31日までに、日本民主主義文学会事務所へ、E-mailまたは
  葉書・電話・FAXにて、住所・氏名・年齢・E-mailアドレス(事務所で受講を希望の
  方は不要、事務所受講を希望と記してください)をお書きの上、お申し込み下さい。
  「第66期文学教室参加希望」と、E-mailの件名や郵便の葉書、FAXに明記のこと。

(日程            (内容)                  (講師) 
(1)11月7日 基礎講座T なぜ書くのか、何を書くのか          能島龍三 
(2)
11月21日 基礎講座U 構成、ストーリー、人物            能島龍三 
(3)
12月5日 基礎講座V 小説の文章                  能島龍三 
(4)12月15日 木村友祐さんを囲んで 社会の現実に身悶えする文学とは   木村友祐
(5)1
月9日 創作体験を語る 『利休鼠の雨』              工藤勢津子
(6)1月23日 創作体験を語る 『曙光へテイクオフ』            井上文夫

      この間創作休み 作品提出締め切りは2月13日まで

(7)2月13日 名作に学ぶ 戦後民主主義の申し子としての大江健三郎    新船海三郎
(8)2月27日 名作に学ぶ レマルク「西部戦線異常なし」          石井正人
(9)3月12日 名作に学ぶ 小林多喜二「防雪林」「東倶知安行」      牛久保建男
(10)3月19日 作品講評(1)                      青木陽子
(11)4月2日  作品講評(2)                      青木陽子
(12)4月16日 作品講評(3)                      仙洞田一彦
(13)4月30日 作品講評(4)                      仙洞田一彦
(14)5月7日  作品講評(5)                      仙洞田一彦


お申し込みは  主催・民主文学創作研究会
電話 03−5940−6335 FAX 03−5940−6339
メール info@minsyubungaku.org
 
     

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