2022年1月11日より開講  受講生募集 定員20名

  
  第65期 文学教室  
 

小説の書き方の基礎を学び、実際に作品を書き、冊子にして講評を受けます。優れた作品は『民主文学』に推薦されます。さあ、小説に挑戦してみませんか。あなたの人生に輝きが増すこと必至です。

期 間:2022年1月11日〜2022年7月19日の火曜日(全14回) 
      午後2時〜4時30分(3月29日、4月5日は創作休暇)

募集人員:20名

会 場:日本民主主義文学会事務所とご自宅をインターネットで結びます。パソコン、
    スマホをなさらない方は事務所に来ていただきます。但し、上限4名まで

作 品:短編作品を会期半ばの4月12日までに提出。作品集『樹陰』に収録。
      提出作品は400字詰め原稿用紙30枚まで。

受講料:3万4千円(文学会会員・準会員は2千円引き、30歳未満1万円引き)他に作品集
    の制作費として400字につきデータ入稿400円、手書き原稿500円が必要です。

申込方法
:2021年12月25日までに、日本民主主義文学会事務所へ、E-mailまたは
  葉書・電話・FAXにて、住所・氏名・年齢・E-mailアドレス(事務所で受講を希望の
  方は不要、事務所受講を希望と記してください)をお書きの上、お申し込み下さい。
  「第65期文学教室参加希望」と、E-mailの件名や郵便の葉書、FAXに明記のこと。

(日程)赤字はコロナ対応のため変更 (内容)               (講師) 
(1)1月11日 基礎講座T なぜ書くのか、何を書くのか          吉開那津子 
(2)
2月15日 基礎講座U 物語から小説へ                吉開那津子 
(3)
2月22日 基礎講座V うまい小説、へたな小説            吉開那津子 
(4)3月8日  創作体験を語る『真夜中のコール』             最上 裕
(5)
3月15日 『おらおらでひとりいぐも』(第158回芥川賞受賞) 若竹千佐子さんを囲んで
(6)3月22日 創作体験を語る『雨霽れよかし』              工藤勢津子

      この間創作休み 作品提出締め切りは4月12日まで

(7)4月12日 この一作に学ぶ (宮本百合子「道標」)          北田幸恵
(8)4月26日 この一作に学ぶ (『埋もれる日々』と冬敏之 )       鶴岡征雄
(9)5月10日 この一作に学ぶ (ゴーゴリ「外套」を中心に)       大木昭雄
(10)5月24日 作品講評(1)                      櫂 悦子
(11)6月7日  作品講評(2)                      櫂 悦子
(12)6月21日 作品講評(3)                      風見梢太郎
(13)7月5日  作品講評(4)                      風見梢太郎
(14)7月19日 作品講評(5)                      風見梢太郎


お申し込みは  主催・民主文学創作研究会
電話 03−5940−6335 FAX 03−5940−6339
メール info@minsyubungaku.org
 
     

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