10月29日より開講  受講生募集 定員16名

  
  第64期 文学教室  
 

小説の書き方の基礎を学び、実際に作品を書き、冊子にして講評を受けます。優れた作品は『民主文学』に推薦されます。さあ、小説に挑戦してみませんか。あなたの人生に輝きが増すこと必至です。

期 間:2019年10月29日〜2020年2月18日の火曜日(全13回) 
      午後2時〜4時30分(11月26日、12月3日は創作休暇)

募集人員:16名

会 場:日本民主主義文学会事務所。

作 品:短編作品を会期半ばの12月10日までに提出。作品集『樹陰』に収録。
      提出作品は400字詰め原稿用紙30枚まで。

受講料:3万4千円(文学会会員・準会員は2千円引き、30歳未満1万円引き)他に作品集
    の制作費として400字につきデータ入稿400円、手書き原稿500円が必要です。

   (日程) (内容)                           (講師) 
(1)10月29日 基礎講座 原稿の書き方、文章の約束事          乙部宗徳  
(2)11月 5日 基礎講座 小説の命、文章を錬磨する           工藤勢津子 
(3)11月12日 基礎講座 小説を書く上で一番大切なこと         風見梢太郎 
(4)11月19日 小説を書くということ(特別公開講座)          中沢けい

      この間創作休み 作品提出締め切りは12月10日

(5)12月10日 『遠き旅路』をなぜ書いたか               能島龍三
(6)12月17日 『大地の歌ごえ』をいかに取材したか           たなかもとじ
(7)12月24日 この一作に学ぶ (手塚英孝「薬」)           久野通広
(8) 1月 7日 この一作に学ぶ (ドストエフスキー「やさしい女」)   仙洞田一彦
(9) 1月14日 この一作に学ぶ (芥川龍之介「半巾」)         澤田章子
(10) 1月21日 作品講評(1)                     能島龍三
(11) 1月28日 作品講評(2)                     能島龍三
(12) 2月 4日 作品講評(3)                     櫂悦子
(13) 2月18日 作品講評(4)                     櫂悦子


お申し込みは  主催・民主文学創作研究会
電話 03−5940−6335 FAX 03−5940−6339
メール info@minsyubungaku.org
 
     

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