11月21日より開講  受講生募集 定員16名

  
  第63期 文学教室  
 

小説の書き方の基礎を学び、実際に作品を書き、冊子にして講評を受けます。優れた作品は『民主文学』に推薦されます。さあ、小説に挑戦してみませんか。あなたの人生に輝きが増すこと必至です。

期 間:2017年11月21日〜2018年3月6日の火曜日(全13回) 
      午後2時〜4時30分(12月26日、1月2日、9日は創作休暇)

募集人員:16名

会 場:日本民主主義文学会事務所。

作 品:短編作品を会期半ばの1月16日までに提出。『樹陰』に収録。
      提出作品は400字詰め原稿用紙30枚まで。

受講料:3万4千円(文学会会員・準会員は2千円引き、30歳未満1万円引き)他に作品集制作費
       として400字につきデータ入稿400円、手書き原稿500円が必要です。

   (日程) (内容)                        (講師) 
(1)11月21日 東京大空襲を記録する(特別公開講座)   早乙女勝元  
(2)11月28日 文章のいろいろ   丹羽郁生  
(3)12月5日  文学の文章     丹羽郁生  
(4)12月12日 モチーフ、題材、テーマなど作品を書くにあたって大切なこと(1) 能島龍三
(5)12月19日 モチーフ、題材、テーマなど作品を書くにあたって大切なこと(1) 能島龍三  
      この間創作休み 作品提出締め切りは1月16日

(6)1月16日  エッセイと小説の違い      風見梢太郎  
(7)1月23日  エッセイの書き方、小説の書き方 風見梢太郎  
(8)1月30日  近代文学の名作から(1) 澤田章子   
(9)2月6日   近代文学の名作から(2) 澤田章子   
(10)2月13日  実作研究と講評   風見梢太郎 
(11)2月20日  実作研究と講評   風見梢太郎
(12)2月27日  実作研究と講評   櫂悦子
(13)3月6日  実作研究と講評   櫂悦子


お申し込みは  主催・民主文学創作研究会
電話 03−5940−6335 FAX 03−5940−6339
メール info@minsyubungaku.org
 
     

「文学教室」に戻る