「民主文学」先頭に戻る  


〔1月号〕

創作

関原じいさんの話              永井  潔

異変幻想                  大橋 喜一

「南無妙さん」のこと            右遠 俊郎

歩く女                   栗原  茂

焼きついた靴跡               竹之内宏悠

連載小説  飛翔(11)           入江 秀子

      無限気流(5)          井上 文夫

連載エッセイ 田舎村長人生記(7)      高橋 彦芳

日本の素顔 愛媛県での「つくる会」教科書採択と教育・

教科書問題の現状         俵  義文

現代ベトナム小説

 この世の渡し            リュウ・ソン・ミン

                   加藤栄 訳・解説

対談 『北條元一文学・芸術論集』について

              北條 元一    浦野 春樹

『伝統の想像力』をめぐって          辻井  喬

詩     誇り高い人間たちのうた      土井 大助

   ―石播争議勝利解決を想起する

短歌    小林多喜二            碓田のぼる

      ―生誕百年、没後七十年によせて

俳句    岳雪               敷地あきら

文芸時評  現状への怒りはどう描かれたか   乙部 宗徳

サークル誌評 暗い状況をのりこえる文学    三浦 建治

芸術批評のひろば 

映画「阿弥陀堂だより」           井藤 直子

合唱団白樺 第48回定期演奏会       三輪 純永

書評 阿部誠也『アルバム津川武一の軌跡』   池田 陽一

早乙女勝元『語りつぐ戦争15人の伝言』 浅尾 大輔

随想四季 歌とわたし             井藤 直子

ごまめの大望            鹿山文史郎

百合子を賛えた安成二郎の評論    佐藤 好徳


〔2月号〕

創作

梧堂町長誕生せず              廣岡 宥樹

関原じいさんの話(承前)           永井  潔

去年今年                  宮寺 清一

臥老点リ                  野澤 昭俊

戯曲

ホタル追想                 栗木 英章

連載小説  飛翔(12)           入江 秀子

      無限気流(6)          井上 文夫

連載エッセイ 田舎村長人生記(最終回)    高橋 彦芳

特集=小林多喜二没後七十年・生誕百年

小林多喜二との出会いと生き方から

何を学んだか               松田 解子

多喜二の文学と音楽とのふれあい       山口 哲臣

小林多喜二と壁小説             渡邊 晴夫

一九三一年三月の小林多喜二         相原  進

志賀直哉の“多喜二論”           佐藤 三郎

「工場細胞」「オルグ」補論         細尾 幸作

非合法時代の遺品から見る

「転形期の人々」の意味           大田  努

小林多喜二主要参考文献           阿武隈翠編

  宮本百合子主要参考文献          阿武隈翠編

日本の素顔 石原都政と東京の福祉       戸室 謙一

詩     不在地主             前田  新

短歌    七沢温泉「福元館」と多喜二    寺島 清文

俳句    二月               井上 幸男

文芸時評  家族の中に映し出されるもの    乙部 宗徳

サークル誌評  自分の過去をどうえがくか   三浦 建治

芸術批評のひろば

映画「酔っぱらった馬の時間」        森 与志男

平石耕一事務所「象と海」        近野十志男

書評 池田陽一『山茶花』           瀬戸井 誠

佐藤征子『松田解子とわたし』      江崎  淳

随想四季 多喜二の従弟、木村勇二氏を訪ねて  大山 兼司

祝さん、中村さん、

選挙の自由訴え十六年  藤尾 幸男

百合子の祖父・中條政恒と沖縄    波照間次郎

ゴーシュロンからの手紙       大島 博光


〔3月号〕

創作

伊藤久男・イヨマンテの夜          右遠 俊郎

曙光                    遠藤 信房

雨のあとに                 門脇 元子

戯曲 日本人と戦争

演歌師添田唖蝉坊の或る日々         津上  忠

柱の疵                   平石 耕一

明日咲く                さい ふうめい

連載小説  飛翔(13)           入江 秀子

      無限気流(7)          井上 文夫

新連載エッセイ 平和を探して         早乙女勝元

日本の素顔 「市町村合併」と香川       山下性太郎

座談会

二〇〇二年 日本文学と展望

乙部 宗徳 牛久保建男 新船海三郎

                  (司会)高野 裕治

評論 『ハンセン病文学全集』刊行によせて   宮本 阿伎

  布野栄一『小林多喜二の人と文学』にふれて 三浦 光則

詩     うなぎや             高岡陽之助

短歌    失語症              滝沢 教子

俳句    花・花・軍艦           沖  正子

文芸時評  対抗する言葉、武器としての言葉  北原 耕也

サークル誌評 平和を希求する作品に力作目立つ 風見梢太郎

近代文学探訪(56) 坂口安吾「白痴」     高橋  亘

追悼    井口美代子さんを送る       千頭  剛

芸術批評のひろば 劇団銅羅「らぶそんぐ」   亀岡  聡

映画「夜を賭けて」       南  元子

書評 林太郎『親鸞物語 真理と宗教』     廣岡 宥樹

随想四季 「民主文学」が面白い 

だからみんなで、もっと普及しよう  大蔵 正次

老いる               真塩 光夫

「あやまる」という行為について   井村 幸広

声明 アメリカのイラク攻撃と小泉政権の

       追従に反対する声と行動をひろげよう


〔4月号〕

創作

終電が出た後で               神原 孝史

定年前                   藤尾 幸男

現代ベトナム小説

時間の涙                チャム・フオン

                  加藤 栄 訳・解説

連載小説  飛翔(14)            入江 秀子

      無限気流(8)          井上 文夫

連載エッセイ 平和を探して(2)       早乙女勝元

創刊450号

座談会 文学の現在、文学の可能性

新船海三郎 森与志男 稲沢 潤子

『民主文学』と私 文章を書くということ    佐田 暢子

私を育ててくれる場所    旭爪あかね

小説の出口         渥美 二郎

評論 「在日朝鮮人文学」とは何か       林  浩治

     −その史的展開から考える

『播州平野』に見る戦後         阿武隈 翠

廣岡宥樹「未明のとき」を読む      牛久保建男

宮寺清一「貯水槽のある街で」を読む なかむらみのる

国境の峠で               能島 龍三

詩     あの男とこの男と         大島 博光

       −ゴーシュロン『不寝番』への返歌

短歌    自省               奈良 達雄

俳句    八十路すぐ            野原 輝一

文芸時評 

対抗する言葉、武器としての言葉(再び)   北原 耕也

サークル誌評

書かずにいられないことをどう小説にするか  風見梢太郎

追悼    藤林和子さんを偲ぶ        佐藤貴美子

芸術批評のひろば 映画「戦場のピアニスト」  福山 瑛子

映画「たそがれ清兵衛」     田中 恭子

書評   鶴岡征雄『夏の客』         工藤  威

随想四季 二月の絣−小林多喜二を切り絵に   飯島 廣司

罪を悪んで             吉岡 弘晴

ショパンを聴きながら        福島 麻里

「あやまる」という行為について   井村 幸広

声明 アメリカのイラク攻撃と小泉政権の

       追従に反対する声と行動をひろげよう


〔5月号〕

創作

私説浦島太郎                右遠 俊郎

異土の故郷                 浜 練太郎

赤いフレップ                菊地  大

石ころ                   牛尾 昭一

未来塾                   松山 薪子

母の手                   最上  裕

保と健                   小川 和治

面接                    浜田 美鈴

晩夏の旅                  洲浜 昌弘

連載小説  飛翔(15)           入江 秀子

無限気流(9)          井上 文夫

連載エッセイ ごまめの呟き 8        永井  潔

       平和を探して3         早乙女勝元

日本の素顔 教職員の現場から         糀谷 陽子

評論 宮本顕治『獄中からの手紙』を読む    澤田 章子

多喜二百合子賞インタビュー        旭爪あかねさん 

詩     ぼくの見た埋めたて       はら・まこと

短歌    隅田川              小石 雅夫

俳句    戦争したい症候群         田中千恵子

文芸時評 「どうにもならないこと」との対決  石井 正人

サークル誌評  連帯の絆を見すえて      山形 暁子

近代文学探訪(57) 堀田善衛        柏木 和子

芸術批評のひろば

合同公演「早春の賦 小林多喜二」     井上 通泰

第五十六回アンデパンダン展        丹羽 郁生

書評 宮森繁『東宝争議追想』         今崎 暁己

随想四季 自己流十七音の詩          野沢富美子

現代文明の末端           田尻 泰子

民主文学第五回新人賞第一次選考の結果


〔6月号〕

 

第5回民主文学新人賞

夜、やがて朝                横田 昌則

佳作  希望の原理              燈山 文久

    子の隠し               神林 規子

 選評 稲沢潤子 右遠俊郎 乙部宗徳 津上 忠 宮寺清一

エッセイ 鱓の呟き 9            永井  潔

連載小説 飛翔(最終回)           入江 秀子

無限気流(10)           井上 文夫

連載エッセイ 平和を探して 4        早乙女勝元

日本の素顔 有明海は、大非常         笠原 忠雄

評論 現代ベトナムの若手作家たち ファム・スアン・グェン

                     加藤 栄 訳

   ホーチミン市の作家を訪ねて       稲沢 潤子 

評論 心底に据わる戦争と文学と        新船海三郎

     ――右遠俊郎『桜橋』

詩     広い干潟で            杉本 一男 

短歌    シルクロード           福島 麻里 

俳句    桜どき              遠藤 範子

随想四季 お赤飯              矢ノ下マリ子 

     日記の不思議            鴨川 耕作

     ニュージーランドのあわて月     芝  憲子 

文芸時評 本当は伏せておきたいこと      石井 正人 

サークル誌評 モチーフを文学に高めるいとなみ 山形 暁子 

追悼 六十二年は速水流            南  元子 

芸術批評のひろば東京芸術座アトリエ公演

       「ウメコがふたり―露地裏の虹―」 稲葉喜久子


〔7月号〕

新連載小説 蒸留塔              戸切 冬樹

創作

詩人からの手紙               右遠 俊郎

罠                     原  洋司

落雷                    黒川  隆

現代ベトナム小説

楽しい映画作り       グエン・ティ・ゴック・トゥ

                  加藤 栄 訳・解説

連載小説 無限気流(11)          井上 文夫 

連載エッセイ 平和を探して 5        早乙女勝元 

第二十回大会特集

幹事会報告「二十一世紀初頭の激動に真向かい、

       民主的文学運動の飛躍を」   新船 海三郎

規約の改正についての提案         新船 海三郎

あいさつ                 森  与志男

幹事会報告にもとづく討論のまとめ     新船 海三郎

規約改正(案)についての討論のまとめ   新船 海三郎

第二十回大会の記録            岩渕   剛

日本民主主義文学会規約・規約運用規程

メッセージ・大会宣言・大会決議

評論 文芸時評について−平野謙の場合−   石井 正人 

詩  橋                  高鶴 礼子

短歌 暗緑の土−「満州」開拓村慰霊の旅   村雲貴枝子 

俳句 平和こそ               吉平たもつ 

随想四季 奥志摩の民宿           奈良 光男 

「マリアナ沖海戦」とわたし    山口紀美子

笑う「うつ」           金子貴美子

非日常の風            佐田 暢子

文芸時評 「個」をすくいる         岩渕  剛 

サークル誌評 生きる形           青木 陽子 

近代文学探訪(58) 大岡昇平「野火」   柏木 和子 

追悼 浅田豊さんを悼む           森川 雅弘

芸術批評のひろば 映画「風の舞」      北村 隆志

書評 右遠俊郎『明治の碁−本因坊秀栄の生涯』野澤 昭俊 


〔8月号〕

創作

叫び声                  森 与志男

糸でんわ 新人賞受賞第一作        横田 昌則

辰三の蒸発                三浦 康子

光について                浅尾 大輔

連載小説 無限気流(11)          井上 文夫 

     蒸留塔 (2)          戸切 冬樹

連載エッセイ 平和を探して 6       早乙女勝元 

日本の素顔 正体不明「タコ・クラゲ弾」   見田千恵子

      ―陸上自衛隊矢臼別演習場から―

評論 文学の固有性とはなにか        三浦 健治 

   たたかいの火を継ぐもの        乙部 宗徳

      田島一『湾の篝火』について

   背負ってきた歴史の重さ        高野 裕治

      ―冬敏之遺作集『風花』を読む

詩  二〇〇三年夏のメモ          秋村  宏

短歌 五月の空               実盛 和子 

俳句 ほーほたる              田島 一彦 

随想四季 忘れられたプロ作家・岩藤雪夫   上村 健彦

智恵さんのタペストリー      新井 竹子

捜索中              山口  賢

文芸時評 いまを見つめ、過去をみる     岩渕  剛 

サークル誌評 小説を創る          青木 陽子 

文学同盟第二十回大会に参加して

 生活の現実に根ざした文学のあり方を求めて 加藤 節子

 よし、やるぞ!              竹之内宏悠

 第二十回大会に参加して          縞  重広

生き方が問われる時代―第二十回大会に参加して

 辻本ひで子

 ひとつの発見               燈山 文久

 重き一票を抱きしめて           佐藤 三郎

        ―最後の「文学同盟大会」参加の感想

芸術批評のひろば 

三劇作家による『戦争と日本人』     能島 龍三

鳥居敏文展               依田八重子

東京ブラッディ・フール第六回公演

「クライムス・オブ・ザ・ハート」   河原 俶子

書評     立石正巳『ある退職』     土屋 俊郎

 


〔9月号〕

創作

木銃                    能島 龍三

燐寸箱のアイスクリン            飯村 徳子

フズリナの石                青井  傑

戯曲

稲の旋律 171枚             平石 耕一

連載小説 無限気流(最終回)         井上 文夫 

     蒸留塔 (3)      戸切 冬樹

連載エッセイ 平和を探して 7      早乙女勝元

       鱓の呟き   10      永井 潔

評論 「杉野要吉『ある批評家の肖像

    −平野謙の<戦中・戦後>−』」を読む   新船海三郎

最近の話題作を読む

  J・D・サリンジャー著

 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」村上春樹訳  池上日出夫

  九・一一以後の日常を生きのびる

 「PAY DAY!!!」山田詠美著       旭爪あかね

詩  年老いた天使を探して        市川  清

短歌 やまばとホールにて

   −映画「住井すゑ百歳人間宣言」−  日野 きく

俳句 野麦峠               千曲 山人 

随想四季 表現の領域について       小川  洋

文芸時評 文学における歴史と物語     三浦 健治

サークル誌評 複眼でとらえた人間模様     堺 田鶴子 

近現代文学探訪(59) 福永武彦「塔」     乙部 宗徳

芸術批評のひろば 第57回「職美展」      福山 瑛子

映画「灰の記憶」        山形 暁子

 


2003年10月号

創作

茶臼山キッズ            草薙 秀一

撃ちてし止まん           三宅 陽介

母の初恋              荒川 ヤ子

長良川               丹羽あさみ

現代ベトナム小説

掟を乗り越えて        タ・ズイ・アィン

              加藤 栄 訳・解説

連載小説 蒸留塔 (4)      戸切 冬樹

連載エッセイ 鱓の呟き   11      永井 潔

       平和を探して 8      早乙女勝元

日本の素顔 千代田学園の乱脈経営を告発する 深谷 静雄

評論 生きている私たちに語られてくる声   牛久保建男

    −夭折の作家・本庄陸男の志

   自己愛から社会的自己の決定へ     乙部 宗徳

    −若い世代の作品に沿って−

   入江秀子「飛翔」を読む        森本 泰子

    −主人公里子はいかに成長したのか

詩  シーソー              佐伯 憲一

短歌 わずか耕す             有村 紀美

俳句 今朝の音              丸山美沙夫 

随想四季 青蛙              星 美代子

文芸時評 過去と「いま」の同時実現    三浦 健治

サークル誌評 小説にみる家族の風景      堺 田鶴子 

原水爆禁止世界大会 反核・平和の壮大な国際的共同を 山形 暁子

日本母親大会 第四十九回日本母親大会     柏木 和子

追悼  あふれる文学への情熱を抱いたまま  田中 恭子

        −遠藤信房さんを悼む

芸術批評のひろば 森住卓写真展         鶴岡 征雄

書評  高橋彦芳『田舎村長人生記      稲沢 潤子

−栄村の四季とともに』

 


2003年11月号

創作

梅雨の晴れ間に           林田 遼子

心の木               阿部 誠也

少年工               今井 治介

加子母川              増田  勝

漁火                大塚 睦子

連載小説 蒸留塔 (5)      戸切 冬樹

連載エッセイ 鱓の呟き   12      永井 潔

       平和を探して 9      早乙女勝元

日本の素顔 京都・南山城村村長選挙戦    柴垣 文子

評論 何を求めて批評するか        新船海三郎

詩  未来                滝 いく子

短歌 本白根               柳井喜一郎

俳句 夏星                鈴木 節子 

随想四季 二〇〇三年の夏         柚木 晴雄

     角砂糖             小栗 慎平

文芸時評 『光ってみえるもの、あれは』のことなど  松木  新

サークル誌評 もっと想像力を、形象化を    草薙 秀一 

近現代文学探訪 加藤周一「ある晴れた日に」   北村 隆志

書評  旭爪あかね『菜の花が咲いたよ』   見上  学

    神戸直江『浅間噴く』        入江 秀子

 

 


2003年12月号

支部誌・同人誌推薦作品特集

〈優秀作〉極楽鳥花(かいだん)  高山  柳

冬の終わり(鹿笛)        小西 章久

時を抱く(街道)         北野 敏子

オレゴンパイン(グループ桂)   平丸 修三

冬の鳥(欅)           横田 玲子

道子は今(文学阪神)       田島ひふみ

二人の応徴士(湾)        藤本 仁

選評 稲沢潤子 新船海三郎 田島 一

  旭爪あかね 三浦健治

蒸留塔(6)           戸切 冬樹

平和を探して(10)       早乙女勝元

あたらしい文芸理論への啓示    三浦 健治

樹の内(詩)            今野十志夫

ずっと(短歌)           武蔵 和子

九条は宝(俳句)          望月たけし

<随想四季>

植民地主義者ロビンソン・

クルーソー  鹿山文史郎

映画「さよならクロ」の問いかけるもの

                 山岸 堅磐

僕はなぜ文章を書くのか      井村 幸広

(文芸時評)

『静かな大地』のことなど     松木  新

(サークル誌評)

生きぬく姿の美しさ        草薙 秀一

(芸術批評のひろば)

東京芸術座公演「稲の旋律」    須沢 千花

青年劇場84回公演「キジムナー・キジムナー」

                 川上 重人

映画「夕映えの道」        柄澤 直子

書評 新船海三郎「作家への飛躍」 勝山 俊介

ジャック・ゴーシュロン「詩集

    不寝番」大島 博光(訳) 柴田 三吉


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